ヨーロッパの古い町は大抵「新市街」「旧市街」という区割りがはっきりしていて、旧市街では既存の町並み優先で普請がなされるのが大きい。ウィーンも高層ビルがない訳じゃないけれど、旧市街から離れた場所にあるのがこの写真でもわかる。

>Oguchi T/小口 高さんはTwitterを使っています: 「地理学者は都市などを訪ねた際に、周囲より高い展望が良い場所に行き、地表を俯瞰することが多い。オーストリア・ウィーンで欧州地球科学連合の大会に参加した際にも、二つの高い場所を訪問。一つはウイーンのシンボルであるシュテファン大聖堂。343段の階段を登り、南塔の高さ67mにある展望台に到達。 t.co/vd9LqhW1ge」 / Twitter
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「シュテファン大聖堂の南塔の展望台からは、2本ある北塔の上部や、両者の間にある急傾斜の屋根を間近に見ることができた。ゴージャスな感じの建物が建ち並ぶウィーンの中心部の様子や、西方にある低い山並みも観察した。下に降りてから塔を見上げ、展望台があった位置を確認し、望遠レンズで撮影。 t.co/2UdZMOcrtb」 / Twitter
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有名なウィーンの大観覧車だけれど、こちらのエリアの方がシュテファン大聖堂周辺より町並みが新しいのがわかる。そして、更に高層ビルが建ち並んでいるエリアが別にある。

日本だとこういうエリア分けが細かすぎて機能していな所が多い。

>Oguchi T/小口 高さんはTwitterを使っています: 「ウイーンで訪れたもう一つの展望が良い場所は、1897年に建造された大観覧車。映画「第三の男」に登場したことで知られ、直径は約61m。世界の初期の大観覧車の大半は短期間で撤去されたが、これは長命で、1920~85年には世界最大だった。多数の子供連れで賑わうアミューズメント・パークの一角にある。 t.co/ut8zz0Ekdf」 / Twitter
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「大観覧車はウイーンの中心部よりも東にあるため、高い教会の塔がある中心部を少し離れて眺めることができた。近くにある鉄道駅や、アミューズメント・パークの環状の広場も見下ろした。観覧車のゴンドラの中には食事用のテーブルを持つものがあった。予約すると何周も回りながら食事ができるようだ。 t.co/XUJqHUNxSq」 / Twitter
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