去年の9月のだけど、人工衛星からのスキャンって地上からこんな風に見えるんだ。

>藤井大地さんはTwitterを使っています: 「凄いものが撮れました!2022年9月16日18時49分12秒に富士から北の空に向けたカメラで捉えました。緑色の光は、アイスサット2号(ICESat-2/43613)という、氷の厚さを調べる人工衛星から放射されたレーザー光が、一瞬雲を照らした光なんです。謎解きが大変楽しかったです。 t.co/rWbTmCvEGa」 / Twitter
twitter.com/dfuji1/status/1571
「平塚では同時に撮れていないし、仮に流星だとしても角速度が速すぎて系外流星になってしまうので不思議でしたが、雲間に一瞬見える人工衛星らしき光と同期していたことが手がかりになりました。1枚目が比較明合成画像、2枚目がステラナビゲーターによる同じ視野内にいる人工衛星の位置表示です。 t.co/P9ev0VJ1sr」 / Twitter
twitter.com/dfuji1/status/1571

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(続き)
藤井大地さんはTwitterを使っています: 「これまで正体不明な光をたくさん撮ってきましたが、今回は解決してスッキリしました。これは同じアイスサット2号の光を、別のカメラで捉えた様子です。こちらは赤外カットフィルターを挟んでいるので、実際見えた色に近いと思われます。 t.co/1yUcvsCpu4」 / Twitter
twitter.com/dfuji1/status/1571
「少しわかりにくかったかもしれません。左上からレーザーが照射されているのではなく、天頂にいるアイスサット2号から真下に照射され、軌道速度を利用してスキャンしているため、軌跡にある雲が光っています。アイスサット2号は水色の円を右下に動き、雲に映るレーザーと衛星の明るさが同期しています。 t.co/ZjXMov0L7R」 / Twitter
twitter.com/dfuji1/status/1572

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