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「京都大学生態学研究センター 佐藤拓哉 准教授 (研究当時、神戸大学大学院理学研究科) と神戸大学大学院理学研究科 田中達也・上田るい (大学院生) は、夏に森林から河川に供給される陸生昆虫 (系外資源流) が、河川に暮らすサケ科魚類のアマゴの成長を高めることで、海に降ってサツキマスになろうとする個体の頻度を高めることを明らかにしました。」
確かにサケ・マスの仲間って同じ種が川に留まるのと海に降るのとに分かれるのが何種かある。そのモチベーションが川に落ちてくる昆虫の量と相関がある、と。面白い研究。

>【プレスリリース】生態系の季節的なつながりが生き方の多様性を維持する ―森から川に供給される陸生昆虫がサツキマスを育む― | 日本の研究.com
research-er.jp/articles/view/1

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