オンラインでエンジニアの勉強をする人のチューター的なことをしているのだけれど、定期的な面談の約束の時間に事前に何の連絡もなくすっぽかす人が、すごく多い。まあこちらはすっぽかされてもやったことになるので、痛くもないのだが、もちろん愉快ではない。

気が乗らない時は誰でもあるのだから、事前に嘘でもいいから理由をつけて伸ばすなり中止するボールは受講者の側にあるのだが。

忘れてしまうのか、やりたくなくなるのか、連絡するのが億劫なのか「怖い」のか。

僕はみんなやりたいことをやりたいようにやればいいと思うし、自分の意に染まないことを無理にやらなくてもいい、究極みんな自由にやればいい。その代わり結果の責任はとろうね。という、かなりフリーダムな考え方なのだが、残念ながら仕事に関して相手との約束を守らないでもやれる、あるいは無断で放り出しても成立する仕事は、まず思いつかない。

すぐに生存を脅かされるところまで行く場合もあるからなあ。昨今。

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@hyoyoshikawa 都合がつかない事情が生じたなら一報すれば良いことなのに、そういうことが出来ない人が増えているんですかね。


そうなんですよねえ。退職も自分の口では言い出せない人が増えていて、代行屋とか流行ってますよね。超ブラック企業なら仕方がないけど、そう言う例ばかりでもないらしい。


ビジネスでも、協業先や取引先に送ったメールに対する返答がない、ということがあります。回答期限をスルーされたり、日程調整のやりとりが途中で途切れたり。
乗り気でないならはっきり言えばいいのに…。

「既読スルー」が浸透して、知らない間に、文化が変わったんじゃないかと不安になります。

@hachiware @hyoyoshikawa ビジネスの場合は特に、その申し送りに従って人が動いたりモノを動かしたりする訳ですから、「既読スルー」のノリでは困りますよね。


やる人が一人なら「この人大丈夫かな」と思うんですが、複数あるので、もう風潮なのかなと。

ビジネスでも「思いつく限りプロジェクトを立ち上げて、続かないものは切り捨てる」というやり方が流行りなような気もします。

それに、精神面での「しんどかったら無理に連絡しなくていい」という風潮が合わさって、連絡が途絶えるのかなと思ってました。

カップルのお別れやサークルの退部もLINEだけとか、時には無しのつぶてでそのまま消滅とか聞きますからね。自然消滅型を欲している人が多いのかもしれない。


お別れや退部・退社は、引き止められるのが嫌だというのもわかります。
が、面談などは自分でやると決めたことで、相手がいることなのに、相手方の労力に思い至らないのでしょうかね…。

とはいえ私もオンラインセミナーなんかは「視聴できたらしよう」くらいのノリで申し込むこともあります。それと同じ感覚なのかもしれませんね。

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