ブラームス:セレナード1&2番マイケル・ティルソン=トーマス/ロンドン響
2つの序曲、シェーンベルク編曲版のピアノ四重奏曲第1番、ハンガリー舞曲5曲とのカップリング。
ピアノ協奏曲第1番のあと、交響曲第1番を完成させるまでの間に書かれた管弦楽曲の中では最初期に属する2曲。第2番では弦楽合奏からヴァイオリンが外されるなど、その間にブラームスなりにオーケストレーションについて色々と効果を試していたことが窺える作品。
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