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「都交通局によると、昨年12月17日夜に地下5階のホームから地下1階の改札を結ぶエレベーター(2号機)が故障。駆動装置に不具合が見つかった。このエレベーターはフィンランドのコネ社製だったが、同社は日本から撤退していたため、部品をフィンランドから輸入しなければならないことが判明したという。

六本木駅のホームは上下2層構造。地下7階にある大門方面行きのホームと、地下5階にある新宿方面ホームに分かれている。上下のホームを結ぶエレベーター(3号機)もコネ社製だったことから、都交通局は3号機の駆動装置を流用し昨年12月23日夜に故障した2号機を復旧。代わりに、3号機は使えなくなった。」

どういう部品だったのか仔細に書いていないけれど、基本的には修理用の部品のストックをある程度保管しておくものじゃないのかと。

<特報>日本一深い六本木駅 EV故障も復旧めど立たず - 産経ニュース
sankei.com/article/20230113-NX

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