SNSにコミュニティ的な要素(友達を見つけて仲良く付き合う場としてのSNS)を求めることの切実さは、年齢や地域によって決定的に違うことは理解されてほしい。
地方において、ネットがなければ自分のセクシャリティをオープンにできる友人知人が一生一人もできない可能性は今でも十分にある。私はたまたまカミングアウトされる側になる機会があって一人だけリアル知人にカミングアウトしたけど、それ以外でオープンにしてる友人と呼べる人は(すでに付き合いがない人も含め今までの人生すべてにおいて)ネットで知り合った人だった。これは別に珍しいケースじゃないと思う。
で、カミングアウトしてないと趣味の話題だろうと日常のあれこれだろうと、やっぱり隠さなきゃいけない側面が出てくる。
これは年齢に関わらず、というか年齢ごとにそれぞれ違う「隠した方がいい場面」が生まれるので、クローズドのまま友人を作ることも難しい、あるいはそれに意味を感じられなくなるんだよね。少なくとも私はそうなので、ネット以外で知り合った友達はもう20年くらい一人もいない。ここで楽しくインド映画の話をしてるのはリアル生活でそんな話をできる相手は一人もいないからよ。
Moe Shopはやっぱ強いヨォ〜〜ー
Audiovisualだいすきだよ〜〜ッッ
現在、自分の環境で、Twitterでないと情報が入ってこないとい分野は、第一にはパレスチナ。ガザ地区もだけど、ここ数年、急速にヨルダン川西岸地区とエルサレムの状態が悪化していて、その民族浄化を伝える大手メディアはほとんどないからね。「ガザ地区からロケットが」で即座に記事化する日本のメディア(特に毎日新聞)も、西岸地区での暴力はシカトぶっこいてる。
それから、シリア。イスイス団が暴れていたころに比べてSNSでの英語情報発信自体が減っているが(例えばラッカはイスイス団を追い出して以降は情報が出てこない。それ自体が憂慮すべきことであるが)、英語圏のSyria Campaignや日本のSSJ、現地のWhite Helmetsなどはメイリングリスト的にTwitterを使っている。大手メディアは、英語圏であれ日本語圏であれ、シリアについては、ほとんど取り上げない。
同様に、2011年の「アラブの春」の各国の情報もどのマスメディアもほとんど取り上げていないが、SNSで英語で発信しているところが激減してしまった。普段目にするのはバーレーンとシリア、エジプトのアラア解放要求くらいか。
Twitterがイーロン・マスクの支配下に入ってから、米国の人たちはずいぶん脱Twitterを進めていて、自分たちのネットワークを構築するのに使いやすいSNSをいろいろと使うようになっているみたいだが(大手以外にも本当にたくさんのSNSがある。日本語圏では知られてないけど)、そんなふうに「SNSを選べる」立場にある人たちとは別の世界に住んでいる人たちがいて、そういう人たちが外部に通じる窓としてTwitterを使っている。例えばガザ地区の英語話者たち。イスラエル軍の爆撃が始まると即座にGaza Under Attackのハッシュタグが流れてきて、それで現地の情報がわかる、というのが、Twitterのハッシュタグができて以来、常態となった。それと同時に、ガザ地区の封鎖はますますアレなことになって、「現地からBBC記者が伝える」ということもほとんどなくなっていて、AJEも支局がイスラエルに爆撃されているし、Twitterがまさに唯一の情報源、っていう。
あいつぜったいに🐟と椎名🍎聴いてんだよ……聴いてなくても似合うんだよ…リキッドルームとかにふらっと来ていて欲しい
Mastodonでは長らく、投稿する行為をToot(トゥート)、投稿自体をStatus(ステータス)と呼んでおり、定着しておりましたが、
2021年4月22日に作られたこのプルリクエストにて『Post』に変更することが説明・宣言され、いくらかの議論の後、マージされました。詳しくはプルリクエスト本体のやりとりをみて下さい。
https://github.com/mastodon/mastodon/pull/16080
なお、この時点では投稿ボタンだけは『Toot』という表現が維持されましたが、その後『Post』に変更になりました。
また、用語変更の抜けがあちこちにあったため、その後ちょこちょこ修正が行われました。
ただ、この変更の周知はあまり行き渡らなかったようで、この時期に変更が行われたことのみならず、そもそも変更されたことがいまもって伝わっていないという状況かと思います。(正直、しっかり広報されてはいないと思います)
リバ雑多垢。コンビとトリオがすき。TRI VWV/吸死🌟🐺❄️/🍞🚄🍊🐞🍊/TGM🐓🐺🐓/🎲✈️🦇👼😈。shipper/20↑/questioning🏳️🌈。M:i/DNK/GO/Incp/わんはり などの沼地にいます。