企業やそういった創作の場に携わる人々側に、「創作物は社会と地続きのものであり、現実の問題・課題から目を逸らして単なる娯楽として消費する／させるだけのつもりはありません。」という姿勢が表明されていたら嬉しい気持ちはあるんだけど、
その手の類で、ポルノでレイプものとかが当然のようにその辺に転がってて楽しまれてるのとかを見ると(販売サイトのランキングとかね)、なんとも言えないモヤモヤを感じるし、あまりこれを言葉や思考で整理できていない

(現実で痴漢とかの性犯罪が軽視されてる一方で、性犯罪を性的に消費する娯楽の場に、「性犯罪に創作の題材として触れる者として、人の尊厳を傷つける性犯罪が現実社会で看過されることは決して赦されてはならない」みたいなスタンスの宣誓や意思表明あるかっていうと……みたいな話。
いやあった方が良いというか、どう考えても人の道理としてあるべきなんだが、もしや当たり前すぎて明文化されてないだけ？)
(作品に注意書きもあるし)