Clover 「匠」輪針セット〈コンボ〉 45-150 赤
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#編み物
再同期したら概ね修正されたが、1曲だけ認識がおかしいままだ。どうしたもんか。
2023年12月にあったShrier (2020) 翻訳刊行中止騒動のくだりを聞きたくて有料登録してKADOKAWA社内事情が多少わかったのはよいのですが。
https://www.youtube.com/live/fLom0yVuPNE
津田さんは、あの本に書かれていることが少なくとも「ウソではない」という風に思っているらしい。「ウソ」ってなんなんでしょうね。
https://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766427455/
同著で言及されたトランス男性当事者が「ウソ」が書かれていると訴えているのですが、そういうのは見てないのでしょうね。
最低限、ジャーナリストの人には、あの本や原著者や、その他のミスリーディングな報道が米国各地の議会でトランス医療についてのどういう法律を成立させ、それがリプロダクティブ・ヘルス/ライツやリプロダクティブ・ジャスティスのどんな議論を押しこめる効果を生み出したかという地理的歴史的な構造を調べてからものをいってほしい。
https://newrepublic.com/article/160321/dangerous-inversions-debate-around-trans-censorship
ああいう本が、特例法改正の位置を含めて、この日本の状況で翻訳されたことに、それがあの中止騒動も含めた売り方で満を持して出てきたことに、危機感が薄すぎると思う。
法的な性別記載の変更に伴う不妊要件は、たとえばADFが米国外での活動で目指していて、そのことが問題だと米国リベラルは言っている。その不妊要件が日本には現にあってそれをやっと取り除けるかもしれない日本で、トランス医療に「懐疑的」なShrier (2020) があの煽情的な売り方で持ってこられる状況をもうちょっと考えろよと思ってる。
https://www.splcenter.org/captain/defining-pseudoscience-network
「叩かれた」ことがご自身にとっての大事件だから何度もいわれるわけだけど、出版とその広報にかんする問題を切り離して論じるには、あれに書かれている内容と文脈を知らなすぎる。
あと当事者であればアクティビスト(だから主張の妥当性がなく、偏っていて、だから軽視してよい)、それ以外の「慎重な」物言いはそれがいかに偏見の基づいていても、より「客観的」で聞く価値があるという傾向が、たとえばNYTの一連の偏向報道について言われていることで、今回の会話でも同じような前提があると思う。
その朝日新聞の記事にコメントが出てる検証グループに連絡とって取材してきてよ。それができるくらいの信頼を勝ち取るための勉強してから喋れよと思ってる。
米国でバスルーム法が話題になったのが2016年、
https://www.huffingtonpost.jp/2017/03/31/hb2_n_15719350.html
原著が出てから4年、KADOKAWA騒動から4ヶ月になろうかというのですよ。何を見てきたのか。
政治や差別の話をしたくない。