紙魚のうた ネタバレ 自陣もしも妄想
御手洗先生は常に90点を出せる人だから、叩き台のうもりで提示した原稿も、後任の編集は満足して持ち帰っていく。
表現に悩み、それを吐露したとしても「何も悪いところはない」と通ってしまう。
自身の作品に妥協を許さない性格だから、フラストレーション溜まるんじゃないかと
(ここまで全て妄想)
倫太郎は倫太郎で、作家の担当編集ではなく、中間管理職的な…(編集デスクとかかな)
担当編集者から上がってくる新刊企画を振るいにかけるような仕事をしていて
本を作る仕事には変わりないけど、作家と一緒に作品を作り上げるような、生々しい仕事でなくなったことに、ままならない感情があるんだろうなと
紙魚のうた ネタバレ 自陣もしも妄想
倫太郎、所詮サラリーマンなので、人事異動があれば御手洗先生の担当を外れることもあると思うのね
彼はワーカーホリックでシゴデキ人のイメージだから、担当外れるとしたら昇進かな〜
御手洗先生は先生で、倫太郎じゃなきゃヤダ!ってゴネたりしないと思う
他の出版社から本出したりしてるし、倫太郎以外の担当編集もいるような人だから
倫太郎の後任には一番優秀な編集がつくと思う。御手洗先生は大御所だし、安定した質で制作できる稼ぎ頭だしね