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昨日は、ソメイヨシノは今日がラストチャンスなのになと、後ろ髪引かれながら(いそいそと)陸上のレース観戦に行ったら、競技場への入り口が5分近く桜のトンネル! ただし「登山」と呼ばれる上り坂です…

木瓜かと思って近寄ってみたら、「遅咲きで八重咲きの紅梅」みたいな花なんですが、何の花だろう。

ソメイヨシノが咲く前から初夏のような陽気。でも本当に初夏だったら湿度がこんなもんじゃないですよね💦

イカリソウ。これは残念ながら、散歩道じゃなくて区の花壇にありました。小柄でうつむいて咲くので、横顔や後姿ばかり。

子供のころは、タチツボスミレなんてそのへんにいくらでも咲いていた、というか庭に咲いていたのに、今ではわざわざ探しにいかなければならないのがさびしい。

イチリンソウとニリンソウ@近所(笑)。花が大きいほうがイチリンソウ(右)で、葉に斑があることでも見分けられるのだそう。イチリンソウの花びらは裏がピンクで、写真を拡大するとうっすら透けて見えます。

帰ってきたら近所の空き地にツグミ。数歩進んでは、うにょーんと背伸びする。
トリミングしまくってやっとこれなので、やっぱり望遠レンズ買おう。そして、トリミングしまくってもここまで鮮明なのはミラーレスやっぱりすごい。

晴れた日にしか開かないと聞いていたので、覚悟していたけど、ありました、カタクリの花。晴れていたらこの斜面がちらほらピンクになっていたはず。

ヒメスミレ@東京薬科大学。とにかく小さい! 花だけでなく、地面からじかに咲いているのかと思うくらい背が低いです。

東京薬科大学の薬草園に花見に行ってきました。まだ咲いている種類は少ないけれど、スプリング・エフェメラルと言われるような花はちょうどいい頃合い。ただ、なんとしたことか、到着していくらもたたないうちに雨が☔️
これはキクザキイチゲ。色の個体差が大きく、よりによって、道から遠い花ほど鮮やかなのだった。

季節はずれの寒さが続くと、花壇のささやかな花が咲いただけでも嬉しくなりますね、(これは図書館の庭)

火曜に見たアンズの木が咲き始めだったので、そろそろどうかと今日寄ってみたら、もう満開になっていた。

先日撮った寒緋桜の同じ木をふたたび。ミラーレスだと細部がわかって、花びらに透明感があり、のっぺり・べったりしたスマホ(古いiPhone)より画素数が多いのを実感するけれど、色がずいぶん青みがかって写る(iPhoneは赤の色がいいことは写真家にも認められているとか)。

プレゼント用のお菓子を買いにビスキュテリエ・ブルトンヌへ行ったら、季節ものの桜のお菓子があって、誘惑に勝てずに(抗う気もなかった)ひとつ買ってしまった。桜とクランベリーのガトー・ナンテ、アーモンド生地に桜の香りと塩漬けのほのかな味のバランスがたまりません。お近くに店があるならおすすめです。

今日はオカメザクラ。寒緋桜と河津桜の交配種だそうで、濃いピンクの華やかな花です。


先日、寒緋桜を撮ろうと通勤にカメラを持ち出したのにうまくいかず、カメラがない日にもっといい木に出会ってしまった。古いiPhoneでもここまで撮れました。下向きで半開きって、どう撮っていいかわからないことがよくあるので、撮りやすい木との巡り合わせだなあと思う。


Twitterで植物園の人が、早春のタンポポは地熱を求めて茎が短いと言っていたの、本当だった。地面から咲いているような今年初タンポポ。

品種が違うのか咲き始めだからなのか、うちの近所の花と葉が一緒に伸びたような河津桜とは違って、花だけの木。

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