2回行った舞台は、明治座の「剣劇 三國志演義 孫呉」です。初日は最前列のど真ん中だったので、近い近いすごいすごい怖い怖いの絶景だった。演技も殺陣も素晴らしく、物語はそうきたか…!という解釈に痺れます。主演の二人、周瑜・荒牧さん、孫策・梅津さんの圧巻の演技力と、圧倒的なクライマックスシーンの美しさ、ほんとすごいもの見たな…。
劉表と黄祖の擬似親子的な部分、年長者三おじの掛け合いとかも良かったな…。
個人的には演出の月の使い方がとても印象的でした。
二部は、はちゃめちゃ孫呉ランド、社長・荒牧さんの「正しいけんりょくの使い方(笑)」と言われた殺陣のお祭りなのですが、これも含めて物語です。
まだ千秋楽の配信やってるので、ぜひ…!
円盤出してください…何度でも見たいじゃん…!