キース・ロバーツ『モリー・ゼロ」。
在庫数冊になって版権切れまであと2年。どのくらい増刷しようかな？
懐かしの銀河帝国……
『超人ロック メヌエット Locke The Superman Menuet (Kindle版)』｜感想・レビュー https://bookmeter.com/books/6741776 #bookmeter @bookmeterより
自分にとっての伝説のライブは日清パワーステーションでの「原田知世アコースティック・スペシャル『カコ』」。
（再現プレイリストも作ってるけど、あの場でしか歌ってない曲がまだいくつかある。演奏までは再現できないし）
ああ…（嘆）。
ジャック・ヴァンス先生に怒られるな…
共著（執筆指導）論文が無事オンライン投稿された。今日はいい日だ。査読がこわい（笑）。
『海がきこえるII』は初刊のハードカバー時の描き下ろしイラストに力がなく1999年文庫化時は二冊ともアニメ版に寄せたカバーイラストがしっくりこなかった。今回の再刊での装丁には作品へのアイがあると感じる。
https://bookmeter.com/books/21363484 #bookmeter
氷室冴子ファンとしての視点では気づかなかったけど、『海がきこえる』が拓の独白文体で男子高校生、大学生らしい性的視点が織り交ぜられているあたりは、今ならラノベのデファクトスタンダード的な書き方に近いのかもしれない（たぶんラノベの書き手も意識はしてないと思うけど）。
自分が高校の頃、堀晃作品から受けていた薫陶を、今はこのシリーズが若い読者に与えているのかもしれない。
https://bookmeter.com/books/8224430 #bookmeter @bookmeterより
2023年5月に読んだ本。ホームズっぽい何かと品種改良ノワールがいずれも昔の中国を舞台にしている偶然？
キース・ロバーツ『モリー・ゼロ』、明朝体の普及版、いったん在庫なくなりました。版権は2025年までなので増刷は検討中。手書き風丸ゴシックの方はまだ在庫いっぱい夢いっぱい（死語）です。
https://itonatto.booth.pm
今週の朝ドラ、一見別世界の人っぽい職人さんたちと一緒に汗ながして仲間になっていく展開は、今週たまたま、久しぶりに現場に足運んでたんで共感度高かった。つきあい20年前後の現場の人は別の仕事になってだいぶ経っててもみんな優しいです。
因みに、キース・ロバーツ「カイトマスター」はそういう背景を感じさせるお話。SFの本版だとそのニュアンスがわかりにくい…
藤子・F・不二雄SF短編ドラマを観ていたら「ドラえもんだらけ」を思い出した。
【シミルボン】時間ＳＦ初体験？ | たこい☆きよし
https://shimirubon.jp/reviews/1684285 #本 #読書
他の操作者と横並びで久しぶりに手を動かした試験、ちゃんと操作の差が出たのでプチ満足。
いや、基本は守れ、手は抜くな、というだけの話なんですけど（手を抜いたつもりがかえって手間、時間がかかって結果も悪くなる…）、たぶん日本中で同様の案件は発生していそうだ。
論文にした仕事がなんとまさかの実用化。実務の上では10年以上（英語論文のおよそ10年前に国内学会で発表）ぶりに、その続きの成果が来週学会発表もされます。
今回の商品は、このアイデアのもとになった試験醸造品（ほぼ20年前…）に近い味わいになってるんじゃないかな？
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002302.000012361.html
アニメージュ連載当時から好きだった作品。このラストのSFヴィジョンは今も古びていない。いや、やっぱり聖悠紀のSFアイデアは日本のマンガ家の中ではもともと異常に突出していたのではないか。
『黄金の戦士』｜感想・レビュー https://bookmeter.com/books/6431874 #bookmeter @bookmeterより
「「忖度」という言葉がないから、英語に訳すことすらできない。
ジャニーズに限らず、番組としては伝えたくても、局の上のほうから扱うか扱わないかの指令が出ると結局従わざるを得ない。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f6fa97d7f9e759401cc36e5738def31dd0769f1
記憶する限り自分が最後に読んだ村上春樹、38年ぶりの再読。登場する現実世界を象徴する事物や東京の地理は昔は呪文のようだった。今はほぼ全部わかる。そしてビアホール（笑）。
『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』｜感想・レビュー bookmeter.com/books/549508 #bookmeter @bookmeterより
2023年4月に読んだ本。『超人ロック・ホリーサークル』はもしかするとシリーズ中最高傑作のような気がする。
https://k-takoi.asablo.jp/blog/2023/05/12/9585335
いかなるまっきにも負けたことのない無敵のファンジンメーカー。久しぶりにファンジン熱再燃中。あと、地味に博士（農学）。日本SF読者クラブ会員番号1001。キース・ロバーツの『Molly Zero』試訳完了。版権ありファンジン、BOOTHにて頒布中。
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