『創元SF文庫総解説』、週明けからこのへんの書店にも並ぶと思います。
私は全18作 を担当しました。今でも読み継がれている名作より「そんなのもあった!」という感じの懐かしい作品が多いので、あらすじを多少厚めにしつつ読みどころを紹介しています。
担当作は以下の通り。
『第五惑星から来た4人』マレー・ラインスター
『明日プラスX』ウィルスン・タッカー
『地の果てから来た怪物』マレー・ラインスター
『目的地アルファ・ケンタウリ』A・E・ヴァン・ヴォークト
『星は人類のもの連盟』ジョン・ブラナー
《チャイルド・サイクル》(《ドルセイ》)ゴードン・R・ディクスン
『アナンシ号の降下』ラリー・ニーヴン&スティーヴン・バーンズ
《アースライズ》三部作(《トライゴン・ディスユニティ》)マイクル・P・キュービー゠マクダウェル
『海魔の深淵』デイヴィッド・メイス
『量子宇宙干渉機』ジェイムズ・P・ホーガン
『ミクロ・パーク』ジェイムズ・P・ホーガン
『時の扉をあけて』ピート・ハウトマン
『マインドスター・ライジング』ピーター・F・ハミルトン
『フラクタルの女神』アン・ハリス
『100%月世界少年』スティーヴン・ダニー
『落下世界』ウィル・マッキントッシュ
『裏山の宇宙船』笹本祐一
《田中芳樹初期短篇集成》田中芳樹
ということをやってみました。
https://twitter.com/walkeri/status/1739895334254563657?s=20