吹替えで観てきた 

粘土みたいな質感にマーカーやクレヨンを掛け合わせたようなもったりした絵柄、荒いタッチが下水道を始めとした薄暗い風景によく合ってた。ストリートアート(漠然としたイメージ)みたいでかっこよかった!みんなのティーンっぷりがかわいかったね。タートルズ作品初だったけど全然おもしろかったしアメリカのポップカルチャー詳しい人はもっと楽しめるんだろうな。ハリウッドのクリスネタ、鉄板
4つのギャングにカチコミいくシーンはカメラワークと場面の繋ぎ方がアニメ映画というよりむしろ(あえて?)実写映画のつくりっぽくて楽しくて好きなシーンです。

レオたちの行動含めいささか人間=迫害する側に都合がよすぎんか?ってとこはちょっと気になる。ラストで急に親切になるのもて…手のひら返し…と思ってしまい…だってあの真実をお伝えします報道がされなかったらこれまでと同じかそれ以上の迫害に合ってただろうし…
敵か味方かではなくなぜこのような状況に陥ったか、そもそもの原因→自分たちの行いを人間側がきちんと考えるようなアプローチあってもよかったんじゃないかなとも思う。

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続き(書き直し) 

一番引っ掛かったところ、エイプリルのことを「人間の女さん」と呼んだシーン。あれって原語でもそういうニュアンスなんすか!?それとも例のネットスラング!?自分の考えすぎ!?わからないけど「女さん」翻訳にインセル的なものを感じてびびってしまった

わかったこと 

あの実写映画みたいなアクションシーンってオールド・ボーイだったんだ 無知!
まだ観たことないから今度みてみよかな
twitter.com/vinyl_tackey/statu

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