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いつも散歩の道中にツバメはよくみているのだが、スーッと角を曲がっていったので今朝はおいかけてみたら、普段の散歩道の一本向こうで巣を発見。
…これは毎年くるかな?去年もこのへんで見かけていたし。

チャッチャッと地鳴きが聞こえたので、じーとみてたら、ウグイスが近くに。
叢以外で珍しい。

朝、散歩にとびだしたらコレ。
手すりでツミがジーッとしてたと思ったら(激写)から、サッと飛び立ち、キジバトを攻撃して向こう岸へ。
キジバトちゃんは川の真ん中でジッと動かず、向こう岸から観察しているツミの視線に耐えていた。水の中に使っていれば、助かるかも?我慢比べだな。
近くにいたコガモちゃんたちは、現場から慌てて遠巻きに集まっていた。

渡しても渡してもなかなかうまちこと受け取れず。かなり時間をかけて受け渡し。
おこちゃまだ〜と思っていたが、受け渡し完了後はサッと二羽とも飛び去った。

あらコガモちゃん、もうきたん?
一羽だけ早くも姿を見せ、カルガモちゃんの横で過ごしていた。

カルガモファミリーをのぞき込んでいたネコチャンをさらに興奮させたのは、排水溝から顔をだしていたカワラバト!
岸にいたカルガモよりも、手に届きそうな気がするんだろうね。

…昔、知り合いの猫が数日行方不明になって川の中洲で心細くしていたことがあったんだけど、うーん、この調子で川に落ちたんだな。謎が解けた!

カルガモ6ヒナファミリーがいる…!と 😍思ったら、上には私以上に興奮して覗き込んでいるネコチャンが!
それに気がついてカルガモファミリーは、岸から川へ…。
まあネコチャンが落ちてくるリスクはあるもんね…。

カワセミ三兄弟。
たま〜に集結しているときがあるけど、普段はピューンと川を行ったりきたり、一休みしている姿をよくみかける。

上流からズンズン川をくだってきた一団は、7ヒナファミリーだ!
やぁ、久しぶり!
あいかわらずカメラにおさまるほどにコンパクトにまとまって移動しているこのファミリー。
覗き込んで見物していたら、チラッとママカルガモが視線を送って警戒を怠らないのであった。
ママカルガモは水源の公園へせっせと皆を連れて行ってたからもう会えないかと思っていたよ。
まとまり具合から、あの家族ね、と一発でわかるw

生け垣のあった古い家は壊され、今は空き地となっているのだが。
生け垣を長年好んでいたであろうチュンたちが、今は空き地となっている地面で朝活してるんだよね。
私が脇を通るたびに一斉に一応飛び立つのだが、こっそり振り返ると再び地面に降りて朝活再開。
クチバシの黄色いヒナっ子がちらほらいるな。
ここにはなにが建つことになるんやら…。

6ヒナが休んでいる〜と喜んでいたら、あれ、母さんは?
ちょっと離れたところで、岸を見つめてひたすらグァッ、グァッと鳴き続けている。
ママカルガモの見つめる岸辺には、アオダイショウだ…!
ママカルガモはそうやってずっとアオダイショウと対峙していたが、やがてアオダイショウの方が根気負け?
ススーと川へ入って向こう岸へ泳いで退散していったのだった。
ママカルガモ凄いな?!

一羽だけ遅れて沢登り。
ママカルガモも先へ行ってしまったので、慌てて登ってきたが、中段でのルート確保が難しくヒーヒー強めに鳴いて存在をアピールする子ども。
しかし母は現れないし、どうやって登れば…?とうろたえつつも、苔なんかをちょいちょいつまみ食いしつつ(…だから遅れたのか)、なんとかかんとか、沢を登り切る子ども。

近頃上流エリアにやたらといた七ヒナファミリーだが、ついにママカルガモはまだ飛べない子どもたちを引き連れて沢っぽいエリアを登って、水源の公園へ移動することを決意したらしい。
…台風とかきたときに公園で過ごせたら、流されずに岸へ避難したりもできるもんね。

監督よろしく子どもたちの殿について見守っているママカルガモ。
もういいだろうとちらっと羽ばたきつつ、すぐさま子どもたちの殿においつくママカルガモ。

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