公園内のイチョウもしげしげと観察してきたが、一番大きくて立派だなーと思っていた直径60位はあるイチョウでも、新しい幹はできてないし、下に伸びてる枝もなかった。
やっぱり小石川植物園の樹齢300年クラスのイチョウは凄いね。

中流までやってきたゴイちゃん。
目が黄色いから、成鳥になりかけかしら。

日本庭園もあって池もあるから水鳥もいるのでは?と期待していたが、カワセミがいる程度で他はサッパリだ。
水深浅いし、水草もないから、カモやサギも素通りなのかな?
カワセミがいるということは、小魚は少しはいるのかもしれないが…。

イロハモミジも並木道を作っていてるが、そろそろ終盤かな。
イイギリだとか実のなる木もあってヒヨドリもひっきりなしに鳴いて、メジロやコガラ、ブトくんなんかの声も聞いたけど、つくづく植物園の管理は大変だな。
鳥がくるということはフンも落ちるわけで…。
温室は温室なりの大変さはあるけど、外は外で外来種対策とかどうしてるんだろ。

スズカケノキ(プラタナス)の木はどことなく小洒落ている。明治9年に導入された日本で最も古いスズカケノキのひとつなので立派!
街路樹としてめじゃーなのはモミジバスズカケノキは、スズカケノキとアメリカスズカケノキの雑種らしいが、小石川植物園の広場では3種を一度に観賞できた。

精子発見のイチョウの木は葉をおとしていたが、他の木はまだ葉をつけておるものもあり。「採取禁止」の札が出てた木は、風が吹くとバタバタバタバターと、ギンナンを礫のように落としてきて、ビビった。
普段の公園のイチョウはたぶん雄株が雌化したやつで、ちょろっと実をつけてる程度だからな。

イチョウ本を読んでたら、小石川植物園のことがやたらと出てきて、居ても立ってもいられず、久方ぶりに植物園へ。
樹齢300年のイチョウを見に行った。樹齢のいったイチョウは下に枝が生えてくるらしいが、まさにまさに。
この木のギンナンを拾って割りまくって、精子を発見したんだねー。

お、キンクロハジロかな?と思ったら、スズガモ?川だが?
3羽ほどつれだっていました。みんな鼻のところが白い。

池はまあま広いんだけど、10時を過ぎるとボートが。
カモたちは池の端っこに集まってくるんだが、落ち着かないヒドリガモの集団が飛び立って上空を何周も。
やがて降り立ってきた子たちは、なんだかのんびり池で過ごしていたヒドリガモよりも模様も曖昧だったりして若いっぽいんだよな〜。

岸にあがっていて、出会い頭にバッタリ私と出くわし、ハッとした顔して、慌てて池に飛び込んで距離をとるオオバン。
コンデジなかったけど、スマホでなんとか…。
近くにカイツブリもいたね。🤗

昨日もケララ!ケララ!みたいな声聞いてあれ?と思ったんだが、本日も鳴きながら飛んできたアオゲラ。
フレームにあまりおさまらなかったが、飛び方がぎゅんぎゅん曲がって飛んできた、という感じ。
この公園には、アカゲラもいるらしいんが、一度も見たことがない。

上流エリアでやたらとコサギが集結して、ケンカをしてるんだけど、家族なのかな。なんなのかな。🤔
手すりに乗っかってるのは、追い立てられて、逃げてきた子。

じゃじゃーん、変身完了。
オナガガモはいきなり変身完了するよね。
マガモはボソボソした感じで、あー、入れ替え中ね感、ただようけど。
胴体が白っぽくなってる子も、もうすぐかな?

エナガちゃん。🥰
スズメよりも遭遇している気がするけど、普段、なかなかフレームに入らんのですわ。

ヒドリガモ、お仲間増えてた。
しばらくヒドリガモは一羽ぽっきり。一羽で過ごすのは心許ないようで、オナガガモの並びにこっそり並んでみたり、カルガモに連なろうとして、時々追い出されていたんだよね。
二羽になっててよかった、よかった。

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