ハズビンホテルの作者の件
自分なりに調べながら改めて言語の壁ってでかい……となった
トランスフォビアや人種差別だけじゃなくスタジオの待遇、盗作、インモラルな創作等いろんな話があって、ワンイシューなら非ネイティブもなんとか食らいつけるけどこれは全部カバーするとなるとかなりの時間がかかるぞと…(たぶんネイティブでも時間かかる)
散らばった情報でなくまとめられてるものを見ようとすると、まとめた人のバイアスがかかるし
私は「優しさ」というのは結果論でもあるが、「優しくありてぇ~」と思うことがすでに優しさだと思ってる
そしてそれは優しさに限らない
自分もよく何度も読んだのに誤読したりちゃんと読めたり聞けてないことが多いので思うのだが、「誰か、公人や組織等でない実在の個人を批判する」となった時、まず罵倒が出る人は誤読が怖くないのだろうか……と思う
もちろん「こんなことが起きては、言葉なんて選んでいられない」という場面は往々にしてあるし、強い拒絶の言葉をすぐ取り出せるように普段から練習することは大事なのだが、対個人となるとはたから見ていて「それは……たぶん読み違えているのでは……!?」と思うこともよくある
特にネットでのコミュニケーションは自分も相手も「文章」や「伝えること」のプロじゃない、訓練を受けてないことも多い
あと初手罵倒だと相手は多かれ少なかれ萎縮するから余計エラーが起きやすくなる
shipper・slasher|550円🍝・ツイステ ・A3!・HazbinHotel| she/her |🏳️🌈 🏳️⚧️ |全ての差別(トランス差別含む)に反対します