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こういう「仮想敵が攻め込んできた」というドラマを政府がお金出してる公共放送で作っちゃう台湾ヤバいだろうと思うんだけど、日本の識者的には「危機感を共有してる」ってことになっちゃうのかな?
ちなみに日本の役者さんも参加していて、「台湾日本アメリカが組んで中国を撃退する」的なドラマと思われる。
youtube.com/watch?v=iAnZdVG041

当事者である原住民族に全く取材しないで書いた原作を、同じく原住民族に全く取材しないでドラマ化して「これぞ台湾の大河ドラマ!」と《斯卡羅Seqalu: Formosa 1867》持て囃したからこういうのが作られちゃうわけよ。

youtube.com/watch?v=DiyAGZM1uV

"轉型正義"、こういう方向に舵を切っちゃうの蔡英文就任当時からなんとなくわかっていたけど、代替わりした途端に露骨すぎて本当にうんざり。
でもこういう感覚を共有できる人は少ない。なにしろ「反共は正義」「台湾は親日」で片付けられてしまう。

ちなみに中国の愛国者(ネトウヨ)を「小粉紅」というのは有名だけど、最近は台湾の熱狂的な民進党支持者のことを「青鳥」って言うらしいよ。

頼が就任演説で、オランダに占領された1624年を「台湾の近代化の夜明け」と誇らし気に言ってて超絶引きました。全世界で植民地時代の銅像が倒されてる21世紀の世の中に何を言い出すのかこのボケはと。鄭成功もぜんひていか?陳舜臣先生が泣いているぞ。

はーーーー、同じくです…。 >超絶引いた
殖民地の歴史を正当化して漢人より先に住んでた原住民族完全無視ですからね。
「中(華人民共和)国は中華民国の祖国たり得ない」という演説もびっくりしました。
台湾にはいまだに地縁を大切にしてるエスニックグループもいるわけで、いろいろと飛ばし過ぎだろうと思います。

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