7月中ばあたりから広東語の流行語表現と格闘していたのだけど、翻訳するのにはしっかり噛み砕いて自分で理解してから日本語として出力するという作業が必要で、そういう意味では広東語の口語表現や流行語は「なんとなく、ふんわりと」しか理解/使用してなかったのでこうやって格闘する羽目になってしまったのだなという感じ。
でも流行り言葉を使ってる香港人に「それって元ネタは何?」と訊いても「わからない」と言われることが多くて、たまに説明してくれる人もいるけど無頓着に使えるのがその言葉が第一第一の人なんだなと。特にネットの流行り言葉なんかは誰が言い出したのかわからないし、「なんとなく、ふんわりと」意味を捕まえて使ってるのが実情。そういう言葉を翻訳するのってめちゃくちゃ難しい。
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