ミュシャ展行ってきた!昔、国立新美術館の方のミュシャ展にも行ったが、そっちは祖国チェコに対する思い(スラブ叙事詩の公開が目玉だったので)を始めとしてアルフォンス・ミュシャという人間を深く掘り下げた印象だったけど、こっちは仕事の幅の広さを感じたなあ。お菓子の箱、絵皿など…有価証券のデザインまでやってたのにはびっくり。チェコスロバキアの紙幣デザインを無償で引き受けたりとか、得た収益を子どもたちのために寄附してたりだとか、ノブレス・オブリージュの人でもあった(時代背景もあるだろうが)
QT: https://pixelfed.tokyo/p/jessica842/773548422904707688 [参照]