大学で、できればそうであってほしくはないけど、多分そうだと思う…
という案件があって。
多分、課題とかを出したときに(こいつ、ヨーロッパ系若しくはドイツ語母語話者じゃないはずだ。名前的に。)という先入観に基づいて採点や評価をされてる可能性がありそう…っていう。
多分、同じ内容で同じ出来の課題を出したとき、ドイツ系の名前の人とそうじゃない人の名前があったとして。ドイツ系の人の採点は甘いのに、そうじゃない人に対しての採点は厳しかったり、言語的なミスがあるはずだ。という先入観に基づいてチェックされるせいで内容をまともに読んでもらえなかったり。
今回何度も「このレベルのレポートならもっと成績が良いはずだ。評価が可というのは、学部が厳しいというのを差し置いても明らかにおかしい。」っていうケースがあって。
先入観ありきの採点をされてるんじゃないかって。
もう、マークシート方式のテストと成績評価しか信じられない。
自分なりにこれは良い出来では???ってなって自信満々で提出したゼミ課題…だいぶ渋めのレビューでなんならダメだしを食らい、面談に呼ばれてしもた…
まぁ、更に良くなるポテンシャルがありまくりと思うことにする。厳しめにチェックお願いしますって言うたのは私やしね。
みっちり指導してもらう…
というか、これまでも明らかにゼミ課題で評価の足引っ張ってそうだなぁ。という成績だったので。
やぶの今後の次回作にご期待ください。
ただ、社会系学部所属の彼女ちゃんが「やぶの学部評価厳し過ぎでは??」と戦々恐々としてて。
うん。多分、なんか厳しめなんだろうなぁ。という自覚が芽生えて来たね…
しがみついて通って学んで生き抜いてって。もうこれだけで金メダルレベルですよ。
今回の休暇はスイスと南チロルに行ったんだけれど、奇しくもドイツ語を話す地域ではあるが自分が住んでいるドイツ語圏とはまた違った言語圏として独立して存在してるという地域で。
スイスはスイスドイツ語がもうこれは別言語では?レベルの差異があって。更に車でちょっと行けばあっという間にフランス語圏で。これがまた、スイスドイツ語圏は確かにドイツ語を話す人達の街だなぁ。と思える街並み(要は見覚えがあるというか。慣れた感じがある。)なのに対し、フランス語圏のスイスは確かにフランス語っぽいな?!この街の感じ!!で。どちらも国家としてはスイスではあるが、言語圏によってこんなに街並みが変わるものなのだなぁ。と。
南チロルはドイツ語を話す地域ではあるが、国としてはイタリアで。けれど、イタリアっぽい街並みかというとそうでもなく…ではドイツ語圏的街並みかというとそれも違っていて。けれどオーストリア公共放送の地域版があり。しかし、オーストリアではないという。チロルである。というのが、一番あっているのかなぁと。確かに国を越えたチロル地域としてよくお祭りをやっているようだし。なるほど、チロル。
ついにようやく決心がついて、というかもう辛さが限界に達して、実母に対してもう2度と連絡をしないでほしい。こちらからもこの手紙を最後に連絡をしません。これまでずっと私のことを尊重せず、傷付け続け、そのことを忘れて無視し続け、必要な時だけ私を付属品のように扱ってきたことが辛いので。
と書き切った手紙を送りました。
正直相手からすれば、死ぬほど表面的かつビジネスライクとはいえ月一で連絡を取り合っていた娘から突然絶縁宣言送られて仰天しそうだけれど。
もう避けられない別れというか、分断というか...
これも人生なので。がんば!の気持ち。私の方はすごい晴れやかな心地です。
「朝鮮人が憎くてしょうがない、本当に殺してしまいたい、鶴橋大虐殺起こしますよ」
と当時中学生だった極右活動家の娘がぶちかましましたが、その後韓流にドハマりしたかなんかという話を思い出しました。
関東大震災を引き起こした日本人の集団心理はワンイシューではなく複雑な偏見と差別感情が蟲毒のようになって噴き出したものでしょうけど、基本的に現在の日本人も継承してると思いますよ。
軽視して、蛇蝎のように忌み嫌いつつキムチやK-pop、韓ドラは葛藤なく消費できる、そういう存在。
珍しく食欲のある朝。焼いたトーストとカフェオレを持ってリビングに向かう。横着して足で蹴りあけたドア、目の前の時計は7時45分。#7時半に起きた文体会
↑20/🏳️🌈Lesbe/Kunstgeschichte/Druck/The Old Guard/二次創作を書く人/カトリック