糸川乃衣 @itokawa_noe@fedibird.com

同じ講演のなかで出た「人道支援だけでは足りない。真に求められているのは政治による根本からの解決である」という旨の話についても、詳しく書かれています。

先日の講演で、岡さんは「今起きていることを歴史的文脈から切り離して『ハマスによるテロ攻撃とイスラエルの報復』として語ることは、ジェノサイドへの加担だ」という旨の発言をされました。それについて詳しく書かれた箇所を引用します。（引用箇所では「パレスチナ人による『テロ』」全般に言及していますが、ハマスにも通じる話です）

近況

来たわよ

『はやにえ日記』は、近所の川原でのはやにえ探しを記録した、日記とエッセイの中間のような本です。
・シーズン1（画像1枚目）とシーズン2（2枚目）では1日の分量も調子も違いますが、この統一感のなさもライブ感ということでやっております。
・過去に書いたはやにえにまつわるエッセイや掌編も詰めこみました。（画像3枚目）
・私はお話を書く人間なので、書くことに関する話題もちょいちょい出てきたり（4枚目）かと思えば唐突に、好きなラジオ番組語りをはじめたりします。
こんな感じの気ままな冊子で、104ページ、700円です。

今週末に京都で開催される#いきもにあ2023 に『はやにえ日記』がお邪魔します。生物SFブース（G174）での委託販売です🦗🪱🦎
ツリーにサンプルをぶら下げます。

コンテストの記念品買った

届いてた！やっぱり表紙がかわいい〜！！読むのは少し先になりそうですが、楽しみです。

しれっと紛れ込もうとする「X」が嫌すぎて躍起になって駆逐した。疲れ果て、お風呂に入ることができずに天井を眺めている。

井上彼方さんのお宅のちいさなドラゴン、うちの子の親戚だ！これはわが家のちっちゃい子クラブのメンバーたち（一部）

セミは弱って落ちてくるのか、落っこちてひっくり返った状態から体勢を立て直そうとじたばたしているうちに弱ってゆくのか。両方あるのかな、前者だとしたらこれ意味ないよなあ、などと思いつつ、降ってきたセミを木にもどす活動をした。

出先でみつけておおはしゃぎした。写真だとわかりにくいのだけれど、抜け殻が少なくとも七つはなっていた。この木の下を掘ったらセミの国が出てくるのだろうか。

カモノハシの詰め合わせ…

ちゃんときずのあるせみのぬけがら

バッタのアカチャンがいます。みつけた人にはよいことがあるかもしれない🍀

あまりにも美味しかったので（あと材料が大量に余っているので）今日も焼いた。

張り込みの甲斐あり無事に購入できました🥳
濡久アクスタは我慢した。眼鏡のすがたが思いのほか可愛くて足もとがぐらぐらしたけどなんとか踏みとどまった。

今は実家で、ぽやーんとしたままでもできる作業（アプリコットがぎちぎちに詰まったケーキを焼いたり猛然と家計簿をつけたり）をして過ごしている。これは京都に遊びに行っていた親がくれた綺麗な箱のクッキー。

『星々vol.３』（hoshiboshi い-03～04）
映画特集号です。創作、インタビュー、エッセイと盛り沢山。
私は「シアター３に夢を見に」という映写室と映写機と映写技師の話を寄せました🎥（約一万五千字）
画像二枚目は冒頭の試し読みです。
通販予約もはじまっています↓
https://hoshiboshi2020.stores.jp/items/645b559f105251002cd416cd

『クジラ、コオロギ、人間以外』（未確認電波帯 う-57）
「鯨類、コオロギ、人間以外の存在が歌う歌」をテーマにしたアンソロジー。
糸川は野鳥観察が趣味のひとの話「百の舌」で参加しています👁 約二千字。#文学フリマ東京