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カールじいさんの空飛ぶ家を見て、ダグの特別な一日とダグの日常を見て、ダグ………!!という気持ちでいっぱいになっている(もっと他にあるだろ)とりあえず私がはじめて目にしたカールじいさんの家は2軒目だったんだなと知った。家具全部新しくしたんだ…。

ウーマントーキングとSHE SAIDも見たいけどとりあえず私はカールじいさんの空飛ぶ家を見た方がいい。続編のショートフィルムが初カールじいさんになってしまった事実は変わらないが…。

今日はサウンドバーの設置でほぼ時間を使ってしまったのでろくになにも読めず見れずだった。昨日の目標はなんだったのか。でもFF14はやりました。

近年稀に見るほど寝付きが悪く、そのうえ早めに目覚めてしまったのでポケスリのスコアがカスになってしまった。かなしみ。

一部著名人がスレッズは息がしやすい、最高〜…みたいになってるの、なんか大変ですね……という感じがしつつ、まぁそうだろうなという感じ。

バービー、見に行きたいような気もするし見に行きたくないような気もするし

だーいしとえりぽんもいるけどちょっと違うんですよ……

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小田さくらさんが卒業したらいよいよ私の中のハロプロが一旦幕を下ろしてしまう。それでもハロプロは続いていくが…(そうであってほしいが…)

isumi89 さんがブースト

【やめよう、パスワードの使い回し】
複数のサイトで同じパスワードを使い回すのはやめましょう
パスワードは人間が覚えるよりもシステムに覚えさせた方が安心です
iOSの
iCloudキーチェーン、AndroidのGoogleパスワードマネージャーなど、OSに初期装備のシステムに強力なパスワードを覚えさせましょう

マストドンのこと、脳の整理場所と思っている節ある

あと2回見てもやっぱり眞人パパの”無理解”っぷりがすごくて本当に最高だった話 

眞人くんが自分で頭カチ割って帰宅したとき、パパめっちゃ心配するんだけど眞人の話を全然聞いちゃいないしまったく伝わらなくて眞人くんが「こいつわかってねぇな…」みたいな顔するの本当に笑う。眞人の創作の意図がパパにはまったく伝わらないわけで、つまり悪意に対して無頓着。でもこの悪意に満ちた生き辛い世界において、生きることが苦しくない人ってそういう人じゃん。色々考えないで日本刀持って振り回せる人のほうがそりゃ生きやすいでしょっていう。またこの無理解な父親に木村拓哉の声が合うこと…!!子供を愛しているけど子供の悪意、クリエイティビティにはまったくの無頓着である眞人パパ。眞人パパは生きる力がめちゃくちゃ強いし、多分眞人パパはの眞人母のことも心から愛していたしその上で夏子のことも心から、臆面もなく愛せる、そういう男。そんな眞人パパが軍需工場の主なの、めちゃくちゃ良さがあるし、眞人くんは兵器のことを「美しい」と言う。パパはそんなこと言わないけど、眞人君は兵器に創作性を見ていて、それは業だな~という感じがした。是と描いているようには感じなかったけど、美しいと感じてしまうのは業なのだという感じはした。

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今後しばらく、何か自分の悪意を認識したときは石で己の頭をカチ割るムーブをして「これは私の悪意です!」ってやろうと思う。Twitter(X)見るたびに頭が血だらけになってしまうじゃん。

まぁ、だからあんな見た目なんじゃないかなって…美しい見た目の中に潜むとんでもなくグロテスクな生き物。生み出すものもグロテスク。でも触れ合っていくうちにだんだんと奇妙にも可愛く思えてくる。

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アオサギは悪意の象徴かなと思った。これは生と死の話としても想像と創作の話としてもで、悪意は生きる上で切り離せないものだし(だから最後に大叔父は元の世界に戻る眞人にああいうことを言うわけだし)、創作にも悪意は付き物である。己の悪意と向き合って、拒絶するか共生することを選ぶか。眞人は友達になった。みたいな。

インコ 

塔で暮らすインコは安定はしているけどその暮らしはもう持たない。なぜなら塔が崩れるから。塔を自分で築くことのできないインコは創造性を持たずに、他者のそれに寄生する存在なのではと思った。オモコロの人たちはそれを(ジブリ論と読んだときに)スタジオジブリの社員であると解釈していたけど私は単純にオタクというものは皆インコなのではないかと思ったのだった。人の塔に住めず、外でわらわらを喰う者は創作者であり、インコはそれをしない(できない)。創作には大なり小なり人の「悪意」が織り交ぜられる、インコはその悪意によって肥大しながらも、悪意に無頓着である。自分が包丁を研いでいることに対しても特に何も思っている様子はない。自省的であるペリカンとは違い、ただすべてを寄こせと要求する強欲な存在である。インコ大王はその中で頭一つ抜けている存在で、しかし自分で塔を積み上げようとするけど結局はできない。癇癪を起す。インコ大王に出来ることはヒミを連れて石の悪意を打ち消すことだけで、それは他者の創作性に依存した行動に過ぎない。頭でっかちに育ったインコの末路。

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胃腸が終わる前は君たちがどう生きるかの2回目を友人と見たんだけど、オモコロウォッチの感想回を見てから初めてもう一度見て、とはいえ私はジブリ論(駿論)として語るにはジブリのことを知らなすぎるので死と再生の話であるという最初の印象に加えて想像と創造の話であるという理解と解釈が自分の中で極まった。 

1回目見たときちょっと理解できなかった(それはそれとして楽しんだからよかった)わらわらのくだり、あれ最初は普通に生まれる者とそれを喰う存在、命は簡単に生まれるものではない(だからこそ上に生まれたものは尊いのだ)的なことかと思ったけど、わらわらを形になったクリエイティビティであると考えたときに、多くのそれは形に出ないで死んでいくんだ…ととても苦しい思いになったしわらわらを喰うしかないペリカンは、クリエイティビティを喰って生きるしかない名もなき創作者の末路のようでもあった。塔の中に巣食って生活するインコたちは安定を持っているのに、ペリカンはそうではない。どこへ飛びあがったも結局そこへ行きついてしまうし。創造の火に焼かれたペリカンは惨めに死ぬけど、眞人はそのペリカンを埋葬する。そこには哀れみと同時に敬意があった。

よくよく考えたら夏で胃腸が弱っていたのかもしれない。まだ私は終わっていない。

酒(弱くなった)+レバ刺しが駄目だったのか昨日電車に乗った途端気持ち悪くなって一度下車したんだけど終電逃したらタクシー代がやべえ…の一心で再度乗車、しかし虫の息でついに目の前に座っている男性に声をかけたら快く座席を譲ってくれてこの世界にいい人間はたくさんいるよ………!!と思った週末だった。あの人にこれから一週間ずっといいことだけ起こりますように。

FF14黙々とやってるけどこの戦闘スタイル(殴っては逃げる)が正解かまったくわからないな…

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