「以前より健康的になり活力に溢れてて異様なまでにイキイキとしてるけど、状況を俯瞰するとマルチに引っかかってる疑いが濃い友人」にどういう言葉をかけるべきかでかれこれ1ヶ月近く悩んでいる

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廉価なサブスクの浸透でパッケージのセルやレンタルのシステムが破壊されたあと、元気よくサブスク値上げを敢行するの、詰むからやめてほしい

君どう観てきた。言われてるほど難解ではなく話の内容じたいはわりとシンプルに思えたけど、登場する動物やモチーフに何の意味合いがあるかは観終わった後にポツポツ感想見て気づいた感じ。2回目はどうするか検討中。
児童文学の質感がアニメの画面で感じられるのは心地いいし、老いてなおこれだけ出来るんだったら、体力気力が漲ってた時にもっとこの系統を観てみたかった気持ちがある。

ただ監督が以前推薦してた『肩胛骨は翼のなごり』がいまいち合わなかった記憶を思い出したのもあり、質感は好ましいけど、普段読まない作家の本をずっと読んでるようなすわりの悪さがあった。

長年愛用してたドット柄のシャツのドット部分にだけ穴が開きまくっているのを見つけたのでようやく処分を決めました そんなことある??

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昨晩はショックで言葉も出ず、報道を見てしんどい状況の人に向けた相談窓口の情報提供と、ヘイトスピーチや誹謗中傷への対応を怠るSNSなどプラットフォーム側への願いを投稿して、自分自身もTwitterからやや離れていました。

ちょうど昨日、集英社新書『トランスジェンダー入門』をお送りいただき、今日はなかなか仕事が手につかなかったのもあり、発売前ひと足先に拝読。

このタイミングだからこそ「当事者の実態は知らないけど、最近話題のあの件はなんとなくこう思う--」と、SNSの投稿ボタンを押す前にまず読んでほしい一冊だと思いました。

トランスジェンダーとはどんな人たちなのか、性別を移行するとはどういうことかなど、文字通り「入門書」。同時に、すばる8月号「トランスジェンダーの物語」特集で高井さんが書かれていたけれど、トランスとはという"定義"ばかり求められるとき、誰がそこに含まれるかより、何が抑圧を生み出しているか、なぜ一つの「傘」の元に集うか--同じ差別という雨に打たれているという視点の大切さを実感します。

この厳しい状況のなか書かれた著者のお二人に頭が下がる思い。明日7/14(金)発売です。

ゴーストブック見てても思ったけど、画面のアイデアや最終的なオチは思いつくのだろうけど、思いついてしまった以上、そこに至るまでの話が辻褄合わせっぽくなりやすいのが問題なのかもしれない

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トータルで見たら褒められるところは少ないのはそうだけど、周りから無意味な物と扱われ取り上げられそうになっても、記憶の奥底にあるゲームとの楽しい思い出だけは誰にも奪えないはずだろ、そういうもんじゃないの?ってところに訴えかけてくるところと、単純にそういう話に弱いのが主な原因

ただそこに至るまでの話に説得力があるかって言われたら謎だしやたら雑だしムチャクチャやってるのはそれはそう

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「実はわりと嫌いじゃなかったりするのだけど公言したら怒られるかバカにされる率が高いのであまり言えない作品」ことユアストーリー

そこでもし推しが問題の当事者になったり、脇で加担していることを知った時、それまでの金や体力や精神を傾けた人を庇いたいのは分かるけど、あの人に何があったかは知らない関係ないこれまで通りでいてくれればいいだなんて、ある種潔いけどおおよそ健康的ではないなと(サンソンの擁護の方向を見ながら)

推し活は加減よく付き合えれば精神衛生にいいとは思うけど、推しへの愛は無限のエネルギーではなく結局金と体力とメンタルのリソース割いて成り立つものだし、そこ加減よく適度に続けるのってライトな間口の割にだいぶ難しいことなんじゃないのと最近思いはじめてる

『1秒先の彼』を観に行こうかなと思ってるけど、先にリメイク元を見て違いを楽しむ方向でいくか、それとも何も知らずまっさらな気持ちで観るかでぐるぐる迷ってる

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これ最高にバカでいいと思うのが、イーロン・マスクとマーク・ザッカーバーグが実際に格闘技で勝負を決める、という話で、文明が退化している。ザッカーバーグはブラジリアン柔術、マスクの方は極真空手、テコンドーなど打撃系というところで、一大興行になるだろう。これブックしたやつすごいよな。

youtube.com/watch?v=RdY8O6w0Cb

『魚と水』読んでても思ったけど、仲のいい2人が食べて喋ってお出かけするだけのささやかなロマンスがどんな層にも欲しいよねそりゃ

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必ずエンパワメント!ハッピーエンド!とは言わないけどハートストッパー(Netflix)で高校生たちが映画見ようとするシーンがあって、「ムーンライトは?」「ムーンライトは悲しくなるから嫌だ。笑えるのがいい」ってトランスジェンダーの子が言うシーンを見て、若いクィアな子どもたちが自分と同じような人たちが出てる作品にハッピーなものが少ないって思う気持ちもわかるのでもう少しハッピーエンドな作品を増やせよとは思う。作品じゃなくてもクィアはキャラクターも死にがちだし。

スレッズいじってみたけどユーザー名がID表記しかされず、誰が誰なのか分かりづらいのは結構マイナスポイント。
出版社とか個人書店のアカウントがもっと充実し始めたらいいんだけど、上の1点だけで歯ぎしりがでそうになる

きょうは起きぬけに両親のテレビの不具合を直し、先ほど仕事の緊急対応を終えたのでこれよりスタバのホワイトモカを飲むものとする

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