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ガザ、もう、地区全体が逃げ場のない、とんでもなく巨大なホロコーストとしか言いようがない。

それを見殺しにするどころか、虐待者の側の支援をすると言っている欧米先進国。

それを承知の上で、その中に逃げずに留まって人命救助を続ける覚悟を決めたと声明を出したパレスチナ赤十字の人たち。

アルジャジーラはガザの病院から中継。
子供たちも負傷している映像が。
Israel says it has dropped 6,000 bombs on Gaza in six days
youtu.be/1bmva8mdFvk?si=850NMJ

「ハマース=ガザのパレスチナ人ではない。同時に、ハマース=ガザのパレスチナ人でもある。なぜなら、ハマースを選択するしかなかったパレスチナ人は、まともな人生なら『普通の暮らし』を望んだ人たちだからだ」

ameblo.jp/chibikurumi/entry-12

うん、そうだね。正しい…でも、なんだかなぁと思う自分もいる。世知辛いな。ゴミでさえ分けてもらえない人たちもいる。

台北二二八紀念館を見学すると、日本人が免罪された気になってしまう問題。
二・二八事件(1947年)はその後長く続いた中華民国政府による民衆虐殺事件、白色テロの発端となった出来事で、この紀念館には事件の経過、多く被害者の氏名など詳しい展示がある。
ただ、その語られた方が「それまでこの地を殖民地として支配していた日本も問題があったが、その後に来た国民党政権が比べ物にならないくらいひどかった」と。所謂「犬去りて、豚来たる」という話。
自分は今まで三回行ったことがあるのだけれど、毎回同様の話を日本語ガイドさんから聞かされた。
なにぶん聞き手である自分が日本人でもあるし(面と向かって批判しにくいし)、国民党政権の暴力を強調したくなるのはわかるのだけど、相対的にしろ「日本のほうがよかった」と言われると、勘違いしてしまう日本人もいるだろう(というか、実際に「いた」ので、これを書いている)。→ 続く

"「今日ぼくはパレスチナ人男性が泣きながら肉片の入ったポリ袋を掲げている写真を見かけたんだ。袋の中身の肉は男性の息子の身体だった。この少年の身体は明らかにフレシェット弾を使っていたイスラエルのミサイル攻撃を受けて、ばらばらに切り刻まれることになった(と病院は説明している)。フレシェット弾とはなにかもうご存知だと思うが、これは小さな鉄製の矢じりを数百個爆薬の周囲に固めた爆弾で、これが爆発すると人間の皮膚を切り刻んで剥がしていくことになるんだ。少年は名前をモハメド・カラフ・アル=ナワスラといったそうだよ。5歳だったそうだ。

ぼくはふと、この男性の袋に入っていた少年の肉片が自分の息子でもおかしくなかったのだと気づいて、その思いにもう何年も感じたことのない腹立たしさに捉われることになったんだ。」" rockinon.com/news/detail/10707

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