ニセモノ/永坂壽
聴いてー
https://youtu.be/MIJtSkfgUZA
詐病で人は死なない!!! こんな国でごめんなさい…恥ずかしいよ。
#小野伸二引退 お疲れさまでした。あなたのしなやかで美しいプレーが大好きです。https://x.com/j_league/status/1707014999947022545?s=46&t=aBeh3k-ewzd8M1iNWKIJvg
「『僕は、犯罪者になるために日本に来たわけじゃない。日本のせいで犯罪者にされたんだ』この言葉が、ずっと私の頭に残っています」
失踪者は年間1万人。「安価な労働力」として扱われる技能実習生がいることを知って〜NPO法人日越ともいき支援会 | JAMMIN(ジャミン) https://jammin.co.jp/charity_list/230925-nv-tomoiki/
@YoWatShiina そうかもしれませんね…欲望って、ほとんどは誰かの、なにかの真似かも。
『独裁者の料理人』(ヴィトルト・シャブウォフスキ著、芝田文乃訳)を読みました。
サダム・フセインやポル・ポトなど、20世紀の独裁者に実際に料理人として仕えていた人々へのインタビュー。よく見つけ出してこれだけの取材ができたなぁと思います。生き残るためには、料理の腕がいいだけでなく、賢くて機転がきく必要があったことがよく分かります。彼らが独裁者にどんな料理を供したのか、簡単なレシピ付きで説明があり(本当に簡単で材料の羅列レベル)、贅沢な料理というより地元の素朴な料理が好まれるケースがわりと多くて印象的でした。美味しそうではあるんですが、暴力や飢えや死に怯える緊張感の中で出てくるので、読んでいてお腹がすく本ではないです。
#読書
8月8日だったのか。とても寂しい…
映画『シュガーマン 奇跡に愛された男』のロドリゲスが逝去。功績を辿る https://www.udiscovermusic.jp/news/searching-for-sugar-man-star-rodriguez-dies-at-81
東京都豊島区盲人福祉協会長で全盲の武井悦子さん(67)は先月中旬、歩道を歩いていて、正面から走ってきた自転車に白杖(はくじょう)がぶつかって折れる事故に遭った。自転車は本来、車道通行が原則だが、歩道を走るケースが相変わらず絶えない。視覚障害者などの「交通弱者」が巻き込まれる事故も相次ぐ。現場周辺を武井さんと歩き、その理由を考えた。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/279472
【良いニュースがゼロの大阪万博アップデート】
会場建設費:
最初の計画で1250億円→設備の設計変更や暑さ対策で2020年末に1850億円に政府が引き上げ→円安や人件費高騰で2300億円必要
運営費:
当初、警備費込みで809億円を想定→(記事に出来ないくらい未知数?)
警備費:
本来チケット収入による運営費から捻出予定だった→安倍元首相の事件から増額決定→国が確保すると経産相が発言→運営費・建設費と別枠に→(数百億規模の上振れ必至ということ以外一切具体的情報無し)
建設費の上振れだけでなく運営費も警備費も全て上振れする見通し。そして最終的にいくら増額になるのか誰にも分からないという無計画さの成れの果て状況。
どう考えてもお金が無い。
よって
”経済界は各企業から追加で寄付を募る必要があり、十分に集まらない場合は1970年大阪万博の収益金を積み立てた「日本万国博覧会記念基金(万博基金)」の一部を活用することも視野に“
この「日本万国博覧会記念基金事業」について調べてみたらサイトのトップにはこの事業の理念が記されていた。
https://www.osaka21.or.jp/jecfund/
“人類の調和ある発展のために
日本万国博覧会記念基金事業は、 1970年の博覧会の収益金を基に、 持続可能な人類社会への貢献を目指し、 国際的な文化活動など、
様々な事業を支援しています”
1970年の万博はきちんと収益を出し、それを元に基金が設立されて、その後企業の寄付などで国際的な文化活動や事業の支援に充てられている。
持続不可能な箱モノ事業のドメスティックイシューのために食い潰される事になりそうだとは1970年には思ってもみなかっただろう。
「勇気ある撤退」
この一択だと私は思う。
万博の会場建設費、450億円上振れ 2300億円程度に膨らむ見通し
https://mainichi.jp/articles/20230924/k00/00m/020/184000c
円安はなぜ「日本に追い風」でなくなった? このままでは途上国型経済に転落も https://newsweekjapan.jp/kaya/2022/06/post-188.php
日本企業は市場の伸びが小さい分野でのシェアが高い。つまり日本企業は、市場が伸びておらず、価格を下げないと販売数量が伸びない製品(つまり付加価値が低い)を手掛けていることになる。
日本企業におけるITなどの資本装備率は諸外国と比較して低く、日本企業はむしろ労働集約型になっている。安価な労働力と円安に頼るビジネスを続けていると、コストしか差別化要因のない低付加価値製品ばかりを製造する、いわゆる途上国型経済に転落してしまう。
#あなたがときめく4文字教えて下さい
二八蕎麦
うたうたい。もの書き。著書に『異物』(英治出版)など。ルーツレゲエとキューバ音楽を愛する旅人。静岡→東京→NY→東京→宮古島→那覇→ダナン(ベトナム)→バンコク(タイ)→午前四時の国在住