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駅前のスペースにある突起や、細かな段差などが「排除アート」とされますが、写真家の都築響一氏が「ギザギザハートの現代美術」と呼んでいました。私が知る中で一番古い用例です。

私は当時、「アート」という呼び方は適切ではないと考え、「排除オブジェ」と呼んでいました。アートというよりデザインに近いと考えています。実際に、海外では「Hostile architecture(敵対的な建築)」や「Defensive urban design(防御的なアーバン・デザイン)」などと呼んでいますね。

withnews.jp/article/f021071200

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