うん。
「僕は伸輔が死んでものすごく悲しかったけれども、それをどうやったら表現できるかといろいろ考えた。作家というのは、こういう話を書いて読者がほろっとして泣いたりするとニヤッと笑うんです。『してやったり』とね」
筒井康隆さん『カーテンコール』 89歳、通奏低音は「死の気配」https://www.sankei.com/article/20231217-RB42CSGGDFMHBJJXOSCEAMEYQY/
そうして未だに書けずにいることがあるよ。
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