性質のラベリングは当事者が悩み、困りごとを抱えた時に、それに関する情報やコミュニティにアクセスしやすくするためのものにとどめておかないと、他者が勝手に相手の性質を決めつけ、個人の尊厳を損なう刃にもなりかねないので、慎重にすべきだよなと思う。本人が自認し、周りに理解を求める際に最低限の知識を共有するために活用するのには有効なんだけど、いわゆる「あの人は発達障害だから自己管理できない」「アスペだから他人と共感できない」って、自身の関わり方も省みずに発言してるの見るとモヤっとするし、「あなたのことを言っているわけではない」というのはそうだけど、主語が大きいとそれだけで人を傷つけることを自覚しなければ、といつも思う。もし当事者以外が他人をラベリングするならば、相手を理解することを前提としたものでなければならないし、私はそのラベリングの先の『その人自身』を知りたいから、「あなたのことを教えて欲しい」の考え方を大事に生きていこうと思う
人間の恋愛傾向・性的嗜好のラベリング、本人がそれで納得する分には多分にあっていいと思うけど、他人が「〇〇な考え方だからなかなか〇〇ができない」って否定構文に使われるといい気がしない……(なんか見た
https://twitter.com/sanada2_jp/status/1791665302301778153?s=46&t=nN7V9AeL5B-sQ3Ba9l4f2w
身に覚えありすぎる……!!身近な人の優しさや言葉をお世辞扱いしちゃいけないなって改めて思った……いつもポジティブワードかけてくれる人たちに感謝😭✨
BL作品にムダ毛はないと書いてるブログみて「あ、もしかして私の作品はBLではなく、私というジャンル……?やったー!!」となりました、以上👏👏👏
はーーー少しスッキリした、原稿!やろ!
急な自語り
当時の顧問が、私たち三年生が引退するにあたって一人一人面談してくれたんだけど、その際に「あなたは暗いトンネルの中にいて、その中でずっともがいている。そのままだと一生そこにいることになるよ。自分から光に向かって歩き続けなさい。足を止めてはいけない。三年間この厳しい場所から逃げなかったあなたならできる」って言われたことが印象に残ってる。たぶん今でも私はそのトンネルの中にいるんだけど、生きること、歩くことを辞めないでいるのは先生のこの言葉があるからだな〜と思い出すたびに思う(よく忘れる)。今思えば現国の先生らしいわかりやすくて美しい表現だったな。「歩き続けることをやめない」の言葉と一緒に先生から贈られた「不撓不屈」の言葉のおかげで、同人活動で辛いことがあっても1000枚以上の漫画とイラストを描きつづけられたし、それにともなって画力が向上したし、自己肯定感の低さは自他共に認められるけど、潰れてしまわないタフさはこういう土台があるからだろうな、と思う。先生、ありがとう……
二次創作する人 バディミのチェズモク描いたり書いたりする人 とりあえずX(@bmbmokuoshi)避難用だけど壁打ちもする