与党過半数割れについての感想
大阪、維新一色でわろた、強いな〜色々とやらかしはあるけど、実績もそれなりにあるからトントンなんかな、大阪の総意ではないことは承知の上だが、こうなる理由はあるんやろな〜というか公明は自公連立さっさとやめて、コウモリと言われようとなんだろうと、政策ごとに徒党組めばよろしい、それだけの組織票もってるし、政党単体で見ればわりとフラットな政策かかげてるので、与党であることにこだわりすぎて、自民の出す承服しかねる政策にも首を横に振れないのはもったいない……前回自民が大敗したのは2009年だったけど、翌年2010年にあの震災が来て、全てが後手に回り数ヶ月で失脚した今はなき民主党(同情はする)、そのせいで参院と衆議院で多数が異なる『ねじれ国会』が発生したことにより多くの議案がなかなか成立せず、国が混乱したことをよく覚えているので、今回はそんなことにならないといいなと願うばかり……与党一強には政策成立のスピード感というそれなりのメリットも、反対意見を跳ね除けてしまうデメリットもあるが、震災関連については与野党協力してなるべく成立急いでた記憶があるので、政治に大事なのって政党選び以上に『国民があなたたちを見てますよ』の姿勢だよね。だからみんな、選挙に行って、関心を持ってることを意思表示しようね〜
与党過半数割れについての感想
わたしは典型的な「国政に関心は持っているが、他人と政治の話をしたくない」人間なので選挙前はタイッツーに引きこもっていましたが、あまりに2010年のねじれ国会に恐怖心を抱いているので、特定の政党への強い期待はないけれど、自民大敗後、何かしらで野党が急速に支持率低下してそんな流れにならないことを願うばかり……みんな覚悟しようね……