新宿駅南口で街頭宣伝を行いました。
10名程で14時から15時まで、リーフレット11を配布しながら、マイナカード取得は任意であり、義務ではないことを中心に代わる代わる訴えました。
お隣は歌やパフォーマンスのグループで、盛り上がっていましたが、途中から制服警官が、音がうるさいとの苦情があった、と介入。
私たちは、スピーカーの方向を変えて継続。歌のグループは撤収。パフォーマンスのグループは、少し場所を変えて継続。
市民の名を借りた抑制ですね。
先月は何もなかったので、来月どうなるか?

$マイナンバーカード が事実上強制になりつつあり、取得している場合とそうでない場合での差別がはっきりしはじめていて、大問題だと思います。EUでも同様に#デジタルID を取得しない(できない)人達への差別が問題になっている。en.epicenter.works/content/eid
さて、ストリートミュージシャンへの警察の嫌がらせですが、ぼくは、演奏する権利もあれば、音楽を聞いている者の権利もあると思っているので、「音がうるさい」という抽象的な苦情を素直に受け入れると、そのうち新宿南口でのパフォーマンスができなくなることを危惧します。もし私がその場にいたら「音楽を聞く権利を奪うことになるけど」というつっこみくらいは言うと思う。以前にも南口でのライブにパトカーが文句を言いにきたときは、よっぽど深刻で差し迫った危険とかない限り憲法で保障された#表現の自由 が優先するでしょ、とか言った。ミュージシャンだけでなくオーディエンスも黙ってないでちゃんと抗議した方がいい、と思います。

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@toshimaru
そうですね。
自由な空間の確保は、せめぎ合いで獲得して行くものなのかも。
片付け始めたお隣さんに気づいたこちらのメンバーが、聞きに行ってわかりました。
真意は分かりませんが、引き上げの潮時と考えたのかもしれません。

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