信じてない子のスピリチュアル話
その信じてない子=自分って事なんすけどw、判らないからこそたまに本を買って読んだり。
昔は昼間から堂々と心霊写真の特集とか地元の心霊スポットの紹介をやってた時代でしたけど、信じない人がコンプラを叫んでいたからこそ最近めっきり放送されなくなったわけで。
自分は架空の物語としてネタの法則性=パターンを探りながら鑑賞するのが好きなのです。例えば、齟齬をどう埋めてリアリティを出してるのか?述懐する事でどんな感動を引き出そうとしてるのか?等々、完全に小説や漫画の描き方を分析するような楽しみ方。なので、女子のように一緒になって怖かったねーとか感傷的に鑑賞できず感想を言い合えない。
さてさて、なんで又こんなトゥートをしてるのかというと、夢を見る理由も様々で決定的なものが無いのです。フロイトとユングはどうにも民族性や強くて当てはまらず。記憶の整頓やフラストレーションの発散で精神を精算してるんだというのも違うね。
で、スピ的な方面として江原某の本によると、死ぬ前の準備で死後の世界にいきなり飛ばされてびっくりしないように夢という形で見せているというのがあったのです。ハイ、新パターン!てな事でめっちゃ面白かったんですよね~。今生きてる世界とほぼそっくりなんだそうです、あの世って。