🐤でもちょっと書いたけど、「女性の魅力は…滑らかな肌、優しい声、体の柔らかさ、優しい性格、甘めの体臭、女らしいラインなど…生まれつきの女性だから持っているわけで、レズビアン女性は生まれつきの女性を愛するわけ」という言い方、そもそも女性への偏見に満ちているだろというのは前提として、こういう形で「レズビアン」を表現するのって、ものすごく異性愛中心主義的でありかつ男性中心主義的なんですよね。
こういう発想をベースにして、ブッチレズビアンは「(女のくせに男と同じように)女らしい女を欲望する、男のなり損い」みたいな扱いをされてきたわけですが、同時に、フェムレズビアンはそもそも「レズビアンではない」とみなされてきた。レズビアンなら女らしい女を愛するはずで、だとしたらブッチに惹かれるフェムは「本当は」レズビアンではなくて自分で何をしているかわかっていないお馬鹿さんなだけ、「本当は」「ホンモノの」男が好きなはず、という形で。
ある意味文化的なジェンダー規範に一番そぐわない形で自分たちの欲望を組み立ててきたフェムの歴史をなめるな、と思うわ。
酒呑童子役、中山咲月さんだったんだ。トランスジェンダー男性の俳優さん。写真集持ってるのに特殊メイクで気づかなかった…
https://www.cosmopolitan.com/jp/entertainment/movies/a43344816/interview-with-satsuki-nakayama/
今年も一応やっておくか、国際トランスジェンダー可視化の日2023
可視化とか認知とかいうと、パレードで派手な格好で…とか、ポリコレ的文句を…とか思ってるヘイターも多いだろうけど、トランスが社会でスムーズにやっていくためにはまだ多くの障壁があることが可視化/認知され、シスと同じコストで生きられるようになれという話ですよね。
多くのトランスが(私でさえ)「公共の福祉」を優先してTPOに応じた社会生活を送って/送らされているのである。何十年も前から「カルーセル麻紀が/おすぎやピーコが/マツコデラックスがテレビに出て大衆に受けられている国なんだ、それで殺されてもいない」「日本神話にも女装や男装が出てくる!」という寝言があるが、論点はただ一つ権利保障である。別に好意的に見てますーとか大衆の受容とかどうでもいいので、シスと同等の権利のためにマトモな制度をつくる必要がある、それだけの話です。
#国際トランスジェンダー可視化の日
#トランスジェンダー可視化の日
#dayoftransgendervisibility
#transdayofvisibility
「障害者」は法律用語なので表記揺れがあるとサービスにアクセスしにくくなって、まさに「社会デザインによる障害」となるんですよね。
ぼんやりとした、臭いものに蓋的な「配慮」より、検索がしやすい方がずっといい。
おもちゃってでっかくなると全然遊ばなくなるね…ということを噛み締めている 旅行とかに連れていくといいんだろうなあ
爆・生存 Twitterから脱出したい http://port-of-call.jugem.jp (↑長い文を置く場所です) they/them 廊下(@longlonghallway )