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この週末は、25年くらい前に哲学?だったかの授業でレポートを書いた記憶がある柄谷行人『倫理21』を読み返していたのだが、第1章の記憶しかなかった。未だにカントもマルクスもヘーゲルもドゥルーズも読んでいなくて中盤からは「日本語なのに読めないわからない…」の感覚を思い出したが、最後までいけばずっと自分ごととして読める感覚になっていて、「これ今大事なことじゃんね」「先生学部生のレポートにこれ選んだセンスいいよね」って25年遅れで思ったしとても面白く読めて、私も成長したもんだね…と感慨深かった。

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