こんなのたまたまの運でしかないのはわかっているが、それでも仕事は絶対手放さない覚悟で、「ダメになったらいつでも独身に戻ればいいし〜」と結婚したのでシングル生活への不安はあまり無く、「贅沢しなけりゃ何とか私1人でも子ども1人なら育てられそうかな」という算段はザックリつけて産んでたのでこっちもまあ何とかなりそうだし、常に最悪を想定して生きてるネガティヴな性格で本当良かったなー、って思ってます。
いよいよ夫とは別居することになりそうです。なかなか大きな決断だし、想定してたよりもずっと早いタイミングになってしまいましたが、約一年かけてじっくりと考えてきた結果なので、自分の心はもう決まってた。流石に眠れないし食べられないし、まだまだ大変なのはここからになりそうですが、私も子どもも、結構落ち着いてます。信頼できる人たちにも報告した。ここから2人生活の「ふつう」をチューニングしていくよ。
もう全員好き、みつみちゃんは可愛すぎるし(仕事中、タピオカドリンク飲んでる顔思い出して涙が出てしまった。情緒がやばい)おミカも「おめぇ私かよ」と思うけど自然体になってく姿に涙あふれたし、まこっちゃんにも悉く「おめぇも私かよ」と思わされるし、ゆづちゃんの竹を割ったような性格が愛おしく「こんな子、こんな子さぁ…好きだろ!?」だし、スマートすぎるシマスケに「何だァ…オメェ…?」となりつつ最新刊で「そう!そうなの!シマスケッッ!!!!」って叫んでるし、ふみちゃんは最強、ふみちゃんみたいなイマジナリー親友いてほしすぎるし、序盤は若干マジカル伯母か?と思ってたナオちゃんの葛藤の描写も泣いてまうし、氏家くんとか八坂さんも愛さずにおれんし、えっもう2年の夏でしょ、永遠に続いてほしいと思ってしまう。自分の高校時代は地獄のようなスケジュールに追われ続けて、甘酸っぺえ思い出もいっこもないどころか、絶対に人生であの3年間にだけは戻りたくねえ、と思ってるのに。
今日ですか?「スキップとローファー」4周目に入ってますね。「あー、こん時は6月だったよね」「パンダ見に行った時暑かったよね」「まこっちゃん、ゆづちゃん…ズッ友だょ…」って、もう完全に「無いはずの自分の記憶の反芻」になりつつある、こわい
そろそろ物語も読みたいな、いうことで、パワーズ『黄金虫変奏曲』(二段組800頁超ハードカバー厚み約5cm)に取り掛かります。私の夏はここからよ!
レーシック手術から10年以上経つけど視力は落ちてないので必要ないんだが、私、丸くて大きめのメガネがめちゃくちゃに似合うんだよな、銀縁も鼈甲もどっちも可愛かった。マスクはずせるくらいの感染症流行状況になったら、おしゃれとしてかけたいくらい、顔にしっくりなじむ。視力0.2の頃は伊達メガネ者を鼻で笑っていたものだが…
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