UIの変化そのものというより、iPodやiPhoneのような小さなコンピュータが拡大してマスマーケットが確立したのが2010年代なのかなとおもう。そのなかで分散的技術から巨大プラットフォームによる専制の流れになったのは、理解できる。UIの変化はその変化にともなう副作用的なものとしてある。
RSSで更新情報を提供したPodcastから、ストリーミングによる音楽も含めた音声コンテンツ配信への移行と、RSSからSNSへと情報発信/収集の主軸がうつったの、だいたい並行しているような気がする。
「僕が使っている RSSリーダー(ニュース等の更新情報を配信するツール)は二五五文字に設定されている。これからはこの二五五字がブログの標準文字数になるかもしれないぞ。短い気もするけど、毎日 iPodや携帯電話でたくさんのブログに目を通すとすれば、ちょうどいいかもしれない。 この時は思いつきにすぎなかったこうしたアイデアが、のちに世界を変えることになるとは、当時の僕は思いもしなかった。」
—『ツイッターで学んだいちばん大切なこと 共同創業者の「つぶやき」』ビズ ストーン著
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ライターとか
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