おもしろいな~と思って読んでたらエソラングがフルクサスにつながるところでしびれてしまった。安直な考えだと、コンセプチュアル・アートやパフォーマンス/ダンスで、ロジカルな手続きから作品や上演を「生成」するようなアプローチ(ルウィットの作品とか)をプログラミング言語と結びつけてしまいそうになるが、プログラミング言語そのものと戯れるエソラングだとなるほどフルクサスになるんだ……
考えてみればフルクサスもまたテクノロジーとともにあり、かつテクノロジーをポエティックに読み替える(フルクサスそのものではないにせよ、一柳慧のIBMのパンチカードをスコアにしたパフォーマンスピースとか)側面もあり、めちゃくちゃ必然ではある……
創造させるコード:ダニエル・テムキンにucnvが聞く、奇妙な難解プログラミング言語の世界 - WORKSIGHT https://worksight.substack.com/p/125?r=2h30w2&utm_campaign=post&utm_medium=web&showWelcomeOnShare=true&triedRedirect=true