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TURNで加藤さんと永冨さんがポップ・ミュージック研究の学術書を紹介する連載あった(まだやっている?)けど、ああいう試みはほんとはもっとあっていいとは思う。エクリヲでも未邦訳文献の紹介連載あった。

それこそ『ポップ・ミュージックを語る10の視点』もアカデミックな研究成果のポピュラー向け翻案だったし、新書だとちょくちょくそういう読み方できるものがある。今度フィルムアートから出るクリティカルワードのポピュラー音楽編がそういう機運を改めて高めたらいいが…

TURNの永冨さんのやつ、ついこないだ最新回あがっていた。Nadine Hubbs
“Rednecks, Queers, and Country Music”の紹介。

カントリー音楽嫌いは階層意識の表明? | TURN turntokyo.com/features/book-re

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