ぶっとび潤二郎
デビュー作だ!わーい!となって一巻だけサッと読んできた!昭和だ……!絵柄とかを今と比べると、先生にもお若い頃があったんだなあとしみじみしたんだけど、この頃から変わらず投球フォームとかのアクションを描く構図がめちゃくちゃうまくて人間の体の構造をよく見てるなあ……となった。野球全然何もわかんないんだけど野球する人間の体というかアクション描くのがうまくてすげ〜っおもしろ〜ってなった。
この頃はキャラクターに髪の毛のツヤはないんだけど、美しい顔の設定の男にだけ髪ツヤが入っていて、ここがツヤ髪の原点か……(?)と思った。
Kシリーズ、他
・スーパードクターKは単行本やアンコール刊行、文庫本版など様々蔵書されてた
・DoctorKは文庫本版が数冊
・K2の一巻〜初期の数巻を紙で読むことができて感激する 一巻、良い。いつか紙で欲しい……。
文庫本版とかアンコール刊行とか、縮小されたサイズや刊行時期が違っても線がぜんぶきれいに印刷されていて、印刷技術がすごいのもあるとは思うんだけど、原画展見たあとだとあんなに綺麗に書き込んでて、修正もほとんどないからこんなにきれいに印刷されるんだな……すごいわ……というまた新たな?感激があった。絵がうまいってすごい……。先生の努力の証すぎる。Kシリーズの漫画の構図、漫画を読んでて気持ちがいいので本当にすごいな……と思う。
ウルトラマンゼロもあったので読みたかったけど時間がなかったので見送り、、、いつか読みたい