トランスヘイト本に文句を言うzine Obakehead 2号が販売開始しています。
今回のテーマは、差別本も本屋に置くべきだとする「アリーナ論」。ローマのコロッセオの歴史をちょっと調べてみたら、アリーナで奴隷や捕虜を戦わせたり処刑したりして民衆の娯楽とすることで人気取りをしていて、実は「言論のアリーナ論」ってすごく秀逸なたとえだったんじゃないかと思っています。
シーソーブックスさんの一万字インタビューを収録。誰でも来れる場所としての書店Seesaw Booksの成り立ちから差別や貧困への姿勢まで、ほぼ2時間にわたる熱い対語をお届けします。
寄稿は、私にこの謝罪声明は信用できると言ってくれた友人の「共に闘う仲間として」、そして『美とミソジニー』を扱った「クラシックバレエをクィアする」。
1冊500円で、シーソーブックスさんと本屋lighthouseさんでお取り扱いいただいています。
Obakehead 第2号 https://books-lighthouse.stores.jp/items/66f8c5dc471cb301a4ac4ee8
【告知】
好評売り切れ中だったZINE『クィアフェムによる恋愛ZINE』の電子版が販売開始となりました! 音声読み上げにも対応しております。読めていなかった方もぜひこれを機に中村香住、瀬川貴音、水上文、近藤銀河によるクィアフェムの4人による座談会&エッセイを手に取ってみてください〜。
私は座談会と物語とマイノリティの恋愛についてのエッセイを寄稿しております。エッセイはどれもマイノリティの恋愛について考えが深まるものになってます。
名古屋では #loudstandingNAGOYA っていうどでかいドラムとシャウトに近いコールが特徴のパレスチナ連帯の集まりがあったんだけど、参加してるデモ団体内部のハラスメントの問題が解決されないままなのを看過せず活動を終了した、ということがあったよ
〈圧倒的拡散希望〉
ガザに国際支援が行き届かない今、現地と直接やりとりして寄付を募っている人がいます。
現状、限られた人たちに負担が集中し、SNS上の投稿は追えなくなりがちなので、支援先の一覧を作ってみました。
ぜひこのリンクを広めて、可能なら支援してください!! スマホからだと非常に見づらいのですが、できるだけ必要最低限にまとめています。
誰でも編集できるようにしてあるので、広まっていない支援の情報を見たら、どんどん追加してください!!
https://docs.google.com/spreadsheets/d/10PWrqR4QlroDMZlWRbawsg3xxE22QjYiM-1dUkgkJ5A/edit#gid=51738483
mstdn.jp, fedibird.com はトランス差別を寛容に受け入れている日本語サーバーなので本当に酷い
「ユーザー数が多いから仕方ないんじゃない?」じゃないです。
差別への通報を無視しています。
#トランス差別に反対します
#トランスヘイターはSNSから去れ
#StopTransphobia #Fedibird