『ドラキュラ/デメテル号最期の航海』の褒めてない感想
正直「デカくて醜い吸血コウモリに襲われて最悪」以上の話ではなかったというか、シリアスめの話でヴァンパイアハンターにこの仕事を始めた動機を尋ねたら数分間こういう回想シーン入るな〜という感じの2時間だった。
恐ろしく醜い怪物としてのドラキュラ描写に特化しており、美しさを期待して観るものではない。
ただ私はブラム・ストーカーの小説を履修しているわけではないので、ひょっとしたらこの映画がものすごく忠実に原作を再現していることを知らないだけの可能性もある。
ので後でブラム・ストーカーの小説を注文します。
(おしまい)
『ドラキュラ/デメテル号最期の航海』の褒めてない感想
仕事柄、昔の船荷証券が見られたのはちょっと嬉しかった。