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みんな言うんだよ。これからのことを考えると彼氏いたほうがいいって。でもわたしにはいろいろあってそういうのを選ぶことがどうにもできなかったから、"彼氏"や"夫"がいないと詰む社会設計の方に適応したくない……

@hys063k
彼氏や夫がいても詰んでしまうことはよくあるので、最終的には一人でも生きていける社会であるべきだと思います。

私の祖母は、当時としては立派な学士様の大学教授の後妻になったけれど、結局夫が病気ですぐに亡くなってしまって、先妻の子供と自分の子供(私の母)と姑を仕立て仕事だけで養って苦労しました。やっと立派に育てた(先妻の)長男は大陸で戦死してしまい、その後は女所帯で、大陸から引き揚げてきた親戚の世話もしてまた苦労の連続。どんな立派な夫や息子がいても詰むときは詰む。

という母親を見て育った私の母でさえ、私に「お嫁さん」になることを期待していましたけど。

@minzimt こんばんは〜〜
ご祖母様はとても大変な道のりを歩まれたんですね。

もちろん詰むときは誰しも詰むものでしょうけど、女ひとりになるとグッと詰み確率が高くなる場面が多いんだろうなあと想像します。
親だけでなく、こう、世間(というと世間に人格があるようですが)から漠然と「お嫁さんたれ、出なければ生きていくのは大変だぞ」ってプレッシャー感じるこの頃です。いやですね!!

@hys063k
こんばんは
実は私はもうだいぶ昔にお嫁さんになってしまったのですが、お嫁さんになったときに何が嬉しかったかって、これで「いつ結婚するの?」と聞かれないで済む、ということでした。もう結婚しないんでいいんだ!!という解放感。

私が若いころは、本当に「いつ結婚するの?」というプレッシャーが親戚だけでなくて、友人からもすごかったのですが、今はもうずいぶん楽になったのだろうと思っていたのに、まだそんなプレッシャーがあるんですかー?びっくり。

と言いつつ、そういえば、同級生の男子が、自分の娘がもういい歳なのに、まだ結婚しないと愚痴をこぼしていたのを思い出しました。

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