#入管法改悪反対
#入管法施行阻止に国会よ動け
#お茶アクション
内側がコバルトブルーの白い陶のカップに小粒のマシュマロを浮かべたカフェオレ。マシュマロは8個。泡の中に浮かんでいる。
上記の写真下に貼ってます
このところは、「どうやったら物語の外に出て行けるのか」という事について思いを巡らせている。新しいストーリーを作るのではなく、その外に出る。物語からの自由。
私たちが生み出したものより、私たちを生み出したものの声に耳を傾けること。
あっち側の人間とこっち側の人間に分けてしまって、諍いの大きな火種になり、「国」という形で争いを始めるきっかけになってきたものが宗教と政治なのは確かで。
文字だけが往来する空間で、距離感や温度を掴むのは難しく、同じ文言を唱えるものがエコーの洞窟に閉じ込められ、洞窟の間を行き来する罵詈雑言。
人が対話をしようとするとき、温度や湿度は必要で、文字のみでそれを伝えようにも、文字数は制限され。
それを考えると、新聞やなんかも、文字数の制限のうちにものを伝えなければならず。
そも、書き言葉は制限されてきて、伝わる人にしか伝わらないものとして整備されてきたのかもしれない。
それの最も極まった形が今なのかもしれない。
混乱や混沌、とりとめのなさにこそ見えてくるもの。文字数制限が抜き取ってきたもの。
うたったり、かいたりします。