実はドールメーカーである妻の日本語のインタビューを手伝っていたのです。笑
以下はインタビューの内容。
Q:「なぜ人形を作り始めたか」
A:「一緒に住んでいたウサギの兄弟と猫の人形を作ったのがきっかけです。いつか子供たちがいなくなった後、思い出に残るように、自分の手で子供たちを模した人形を持ちたいと思いました。
韓国には「死ねば土に還る」という表現があります。私が思うに、ビスク人形はその過程が逆だと思います。ビスク人形は土から生まれるからです。死と生が繋がっているような気がしました。すべての人形にはそれぞれの魂があると信じているので、ビスクで人形を作ることに惹かれました」
ちなみにメーカー名はSUNDAY CHILDで、小動物のビスク人形を主に作っています。