@undefined それだけでなく歌詞を繋いでいけば「母親に内緒で、問題集の間に白紙を挟んで」歌詞を書いた子供が、初めての舞台でどんな気分で「マイクとの睨み合い」を経験し、どのように目標と夢に近づき、そのように理想が現実になっていく間「勲章のような苦痛」を受けながらもどんな意志で自己愛を守ったのかが鮮明に焼き付けられている。 RMの歌詞は、彼の成長談を盛り込んだアーカイブに近い。 そのような意味でここに並べた以前の歌詞は、RMがまもなく聞かせてくれる内密な話に対する予告編のように互いにつながり、より深い理解を呼び起こすかもしれない。 小説や詩に接するように読んでみてほしい。 トラックが変わるたびにRMの物語が1ページずつめくられるように感じられるのだから。2/2