長文を書くのが億劫なのと、SNSに入り浸ってる時間もないのでmastodonの存在も忘れてたが、思い出した時に書くくらいがちょうどよさそうだ。
さて。都知事選は東京住みの私には直接影響のある選挙であったが、兵庫県知事選はまったく関係ないのに、いろいろきな臭いのがさらに凝縮されていたので、当然ネットウォッチャーとしては見過ごすことはできなかった。
あのSNS担当会社(あえて言うがPR会社ほどではない)の社長が承認欲求ムクムクしてNoteに書いた記事が、ネットウォッチャーや5chの嫌儲で話題騒然となった時の興奮は忘れない。久々の祭りの予感であった。
加えてその前からの斎藤推し斎藤上げは、これは間違いなく工作が入ってると思ったが、案の定ネットde真実に目覚めたと自ら公言する人たちが斎藤元彦知事を絶賛し、心酔してるわけで、たいへん生温かい気持ちになったものだ。
ネットde真実なんて何周遅れだよ、20年おせーよ!
と思ったが、ネット工作は大衆を都合よく扱える容易な手段として定着したなというのが今回の趣旨