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"『失われた夢を求めて』
~誰が何と言おうと、あなたは聖母ですよ。私の愛する母さん。~
【NHK FM】2023年6月24日(土)午後10時~午後10時50分(全1回)
【出演者】三田佳子 竹中直人 篠田三郎 冠野智美
【作】竹山洋
【音楽】小六禮次郎
【スタッフ】
制作統括:藤井靖
技術:西田俊和
音響効果:野村知成
演出:小見山佳典
【あらすじ】
昭和20年8月15日。それは戦争が終わった日ではなく、自分の存在が決められた日だった。終戦の日に、ヨシ子(三田佳子)は、海軍上等兵の国木新一(篠田三郎)にトマト畑で求婚され、結婚した。だが、その結婚は長くは続かなかった。新一の不倫相手が妊娠し、二人の結婚生活は破綻した。
それから70余年。春。桜が満開だった。母のヨシ子が別れた夫のお墓参りがしたいと言い出した。父の新一が亡くなって22年。一度も母は父の墓に手を合わせることはなかった。母は90歳。息子の私(竹中直人)は67だ。母親の車椅子を押しながら、母の記憶をたどる。人が生きる上で大切な“記憶と感情”。これは、ある記憶をめぐる母と息子の物語。
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nhk.jp/p/rs/M65G6QLKMY/episode

"演出した小見山佳典氏は「竹山さんは4月12日に亡くなられましたが、私は4月3日に、いつも会っていた神楽坂の喫茶店で手書きの脚本をいただいていました。その脚本を印刷所に出し、三田さんにも読んでもらって、そろそろ収録の打ち合わせをしようと12日に電話したところ通じず、メールの返事もありませんでした。その後、夫人から亡くなったと聞きました」と説明した。
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"「失われた夢を求めて」は竹山さんの母の思い出をモチーフに発想され、竹山さん自身の人生も色濃く投影された作品だ。主人公のヨシ子(三田佳子)は終戦の8月15日に海軍上等兵の国木(篠田三郎)に求婚され結婚するが、国木の不倫相手が妊娠して夫婦生活は破綻。それから70年以上の歳月が流れ、90歳になったヨシ子が国木の墓参りを望み、息子(竹中直人)に車いすを押されながら記憶をたどってゆく。
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三田佳子 竹山洋さん遺作オーディオドラマ主演 「やはり聴いてもらいたかった」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/articles/1a3d

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