不勉強なのでシンガーの「動物の解放」しか読めてないんですが、あの本では「死の問題はむずすぎる、でも前提として人間以外の生き物も苦しむ、では生き物を苦しませるのは悪だ」という論旨で動物たちを必要以上に苦しませる現代の畜産業のシステムを批判しているので、別に殺すこと自体はヴィーガンのポリシーにクリティカルに触れてしまうということはないのだと思う(一方でジャイナ教などの思想もこの世界には存在するし、実際はもっと複雑な話なんだろうけど)

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完全に苦しまずに殺せるなら肉を食べるヴィーガンも存在しうるのでは?と私は考えているし、狩猟を学ぶヴィーガンが多いと言われているのはそれだからだと思っているけど、私の理解が間違っている可能性ある

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