盆暮れ正月にちゃんと帰省するような人間が浪人してまで東京の大学に行き、東京で仕事を得、東京に定住するだろうか、いやしないだろう、という謎の納得感がある
子ども、ということで言えば、昼これを読んで人生の多様性に思いを馳せてしまった。都知事選が終わったタイミングでもあり、社会はかなり異なる生活を送っている人間たちが集まってできていることを改めて思い、途方もない気持ちになる。
我が身を振り返ってみると、仕事場ではある意味生活のバックグラウンドを抽象化したつきあいしかしてないなーということに思い当たり、そんな状態で一日8時間とか10時間とか過ごしてて生活って成り立つんだっけな、と思うのであった。
https://note.com/kaerukoakeno/n/n7b55875826c8?sub_rt=share_h
都市部の地域社会に人が参入するモメンタムって子どもが生まれ、幼稚園や保育園に行くなり小学校に行くなりというタイミングなんだろうな、というのがなんとなく実感としてあるが、ますます増えつつある子を持たぬ人々が「地域」「社会」というものに関心を持ち、参入することができるためには、何が必要だろうか。
https://developers.digital.go.jp/documents/auth-and-sign/authserver/
めちゃめちゃkeycloakっぽい
『資本主義と奴隷制』を読み始めて、内容とは関係ない感想なのだけど、すごく読ませるなと思った。訳がいいのもあるんだろうか。まったく最近のライティング術的なものとは離れた位置にある文章だけれど、こちらのほうがよっぽど頭に入ってくるな…と思うなど。